Archive for the ‘旅行ネタ’ Category
青春時代を過ごした枚方…それを支えた京阪電車!そのイメージを素晴らしく表現してくれた歌をみつけました!
大学を卒業し、就職して関東に生活拠点が移るまで過ごした、枚方。。
大学への通学の毎日の生活の中にもう当たり前のような、空気のような存在であった京阪電車。。
辛いことも、楽しいこともみんな知ってる京阪電車。。
そんな小生の多感な青春時代を見事に表現してくれた素晴らしい音楽に偶然出会うことができました。
枚方出身のアンダーグラフと言うミュージシャンが歌う『おけいはんパレード』…
京橋のフランクフルト!
千林の商店街!
エッ!こんな短いの!っての土居、滝井!
萱島の御神木!
寝屋川市の車庫!(京阪沿線の鉄道マニアにとってはもはや聖地!)
残念ながら光善寺で愛は歌えなかったなぁ。。。
もう完全に地元中の地元のひらかたパーク!
おしゃれな街の樟葉!
お馬さんが一生懸命走る淀!
中書島から宇治へ!枚方から交野へ!
いまや海外からのお客様にとっては超有名な伏見稲荷!
どうして六条だけないの!って疑問!
みんなで楽しんだ祇園四条!
まわりのカップルをよそ目に、明日への未来を語り合った鴨川べり。。。
終点の三条へ。。。
そうそう。。。
5000系はラッシュ時には2つのドアが閉めきられてそこにあった座席があかったあがった!!!
ドア付近のつり革はバネでビヨーンってあがったあがった!!!
関東に生活拠点が移ってから開通した中之島線。。。これは乗ってないなぁ…
どれもこれもが、懐かしいい。。。
それとともに、当時の様子が鮮明に思い出が蘇ります。。。
競合する阪急京都線とかJR京都線が到着時間を必死で争うなか、淀川をはさんだ京阪電車はそんな戦いに挑まず、マイペースで行く様は、小生の人生にオーバーラップさせられ、本当に共感できます。。。
そんな印象に残る歌詞と、一度効いたらもう頭からはなられないポップな旋律は、もはや小生のテーマソングになりました!
もう、仕事しながらでも、常にこの音楽が頭からはなれません。。
こんな音楽を作ってくれた、アンダーグラフ!
それをプロデュースした京阪電車!
ありがとうございました!
がんばれー!!!
陰ながら応援してます!!
ぜひ続いて、京津線、石山坂本線バージョンも期待しています!!!
がんばれー!アンダーグラフ!京阪電車!
そんな京阪電車で京阪沿線を旅してみませんか?
おすすめです。
滋賀県に行ったら飛び出てきそうな丸刈りの子どもがほんまに多くて困りますー!!でもよーく見たら・・・・
夏休みの帰省の際にいつも通る滋賀県の湖東地域。。。。
滋賀県といえば、ほとんどの人が『琵琶湖!』という答えが返ってくるとは思うけど。。。
まぁそれは正解といえば正解なんやけどね。。
じゃぁ琵琶湖は滋賀県のどのくらいの面積を占めているか???
ひどい答えだと、2/3なんてものもあったりしますが、、、、
正解はなんと1/6(約16%)だそうです。。。これは驚き!意外にちっちゃいですな。。
周囲はなんと、235.2 km! 結構あります!
滋賀県って結構大きいのね。。。
そんな滋賀県をクルマで走ってると、交差点で、すごい勢いで走ってくるイガグリ坊主の多いこと!!!!
よーく見ると。。。
隠れた滋賀県湖東地域の名物の『飛び出し坊や』!!!!
ほかにもいろいろなパターンがあるようで。。。
赤シャツ、黄色ズボンバーション!
田園風景になじむ小僧。。。
藪から飛び出し小僧。。。
バス停の裏から小僧。。。
カーブミラー小僧。。。
郵便ポスト前から小僧。。
ちょっと目がちっちゃい!
広大な畑になじむ小僧。。。
青空になじむ小僧。。。
なんかの記念碑から飛び出す小僧。。。
ちょっとやんちゃっぽい小僧。。。。
リアリティのある角からの小僧。。。
なんと隠れキャラのお嬢ちゃんバージョンもいます!!
まぁたくさんの小僧が今にも飛び出しそうな格好で見つめられちゃいます!
もともとは、Wikipediaによると、
飛び出し坊や(とびだしぼうや)とは、児童が道路に飛び出して自動車などと接触する事故を防止する目的で、ドライバーへの注意喚起のために、通学路などに設置されている看板のことである。横断旗の入れ物を兼ねるものもある。正式な名称は存在せず、飛び出し人形・飛び出し小僧・飛び出し君・飛び出し注意君・とび太くんなどとも呼ばれる。「飛び出し坊や」の名を一躍世間に広めたのはイラストレーターのみうらじゅんであるが、最近では実は飛び出さない坊やの方が正しいのではないか、とも言っている。元祖である0系には「飛出とび太」という正式名称が付いている。
全部、この久田工芸さんが手作りされているそうで。。。
こんな可愛い、ヤンチャ小僧!滋賀県以外でも広めちゃいましょうよ!
そんな滋賀県以外の有志の方へ朗報です!
なんと通販で買えちゃいます!!
湖東発/とび太くん「飛出とび太」Lサイズ/完成品/久田工芸/飛び出し坊や0系/飛び出し注意/看板 価格:6,400円 |
湖東発/ミニとび太くん「飛出とび太」Sサイズ/土台セット/完成品/久田工芸/飛び出し坊や0系/飛び出し注意/看板 価格:4,900円 |
塗装なしバージョンもあるようで、オリジオナリティーあふれた小僧も製作できちゃったりします。。
湖東発/とび太くん「飛出とび太」/素材/久田工芸/飛び出し坊や0系/飛び出し注意/看板 価格:3,000円 |
日常のシーンなので、街角にとけこんで違和感がありません!
しかも、オリジナルな小僧も作れちゃいますので、ぜひ、お試ししてみてはいかがでしょう!
結構、お気に入りです。
18万キロ走行でE51 エルグランド君のリアガーネッシュのアッパーテールランプが切れちゃいました!早速交換してみた!
新年明けましておめでとうございます!
いつも多くの方が、こんな貧乏オヤジのDIY記録を見ていただき感謝感謝でございます!
今年も相変わらず、DIYに燃える1年にしたいと思っておりますので、何とぞよろしくお願いを申しあげます。。。
さてさて。。。
この年末年始も、いつもと変わらず、神奈川県から大阪の枚方市まで帰省したわけですが。。。
フツーの人はこの場合、東名から、名神または伊勢湾自動車道、東名阪、新名神を通って、京滋パイパス、第二京阪のルートを通ってサッサと行くのが当たり前なんでしょうけど、天の邪鬼な小生はそんな方法では当然行きません!
深夜運転が大好きな小生は。。。
多摩地域からはおなじみの、国道20号線でとりあえず長野県の塩尻へ。。。。
そこから国道19号線で岐阜県の土岐へ。。。
さらに国道21号線で滋賀県の米原まで行って。。。
国道8号線で滋賀県の彦根まで行って。。。
最後に国道307号線で、滋賀県の信楽を通ってようやく枚方へ!
もはや奇人変人としか言えないようなルートを12時間かけて走破するのが毎年の恒例行事となっています!
当然、今回もそのルートで帰省し、さらに、同じルートで帰ってくるという、普通の人間では考えられない超越した帰省で帰ってまいりました。。。。
行きも帰りも深夜を走り抜けたということもあり。。。。
新車から9年、18万キロを走行した時点で。。。。
初めて、リアガーニッシュのアッパーテールランプの電球が切れちゃいました!
まぁ良くもったんでした。。。ご苦労様でした。。。
夜間を走る機会の多いエルグランド君なので、このままの状態ではかなり危険ということで、早速、バルブ交換です。。。
まずは。。。
リアゲートを開けて。。。
ここのフタを外しちゃいます。。。
Boseのオーディオオプションがついてるクルマなんかだとここにスピーカーがついてたりするんですよね・・・・
ええなぁー。。。。
外して中を見るとこんな感じ。。。
バルブを取り付けるソケットが見えますな。。。
作業性を良くするために、横の小さなサービスホールのほうのフタも取っちゃいます。。。
ソケットを左に捻ると簡単に取れます。。。先端のバルブを交換して。。。
ちなみに、T20の5Wのバルブです。。。
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はい、ちゃんと点灯しました。。。
バラした逆の手順で元に戻して。。。
はい!完了!!
クルマイジリとしてはちょっと物足りない感じ。。。
まぁこれで夜間も安心安心!
懐かしい!今は無き名鉄美濃町線の美濃駅に行ってみた!
ひさびさの鉄ネタです。。
今年の夏休みに帰省するときにちょっと寄り道して、もう廃止されちゃった名鉄美濃町線の美濃駅に行ってみました。。。
岐阜県美濃市は、岐阜県の真ん中当たりに位置してて、美濃和紙で有名なところ。
また、『うだつのある町並み』として有名で、時代劇に出てきそうな街並みで、いい雰囲気なところ。。
こんな感じ。
これが『うだつ』
”うだつが上がらない”なんていうアレです。
こんな看板があったり。。。懐かしモノ好きの小生にとっては楽しい限り。。。
川越なんかも同じような雰囲気ではあるものの、川越ほど観光客がいなくて、いかにもって感じでいい感じです。
こんな街並みの中に、廃止されとはいえ、ちゃんと廃止前の駅をそのまま残した駅があります。
まだ、フツーに駅としての機能があるような雰囲気。。
駅の中もまだフツーに使われていそうな田舎の駅って感じの雰囲気。。
廃止当時の最後の美濃駅発の時刻表。。。
急行なんてあったのね。
改札を抜けると。。。
往年に活躍した車両が当時のままの状態で保存されてます。。。
左から、モ500形、モ510型、モ600型。
まずは、モ600型から。。。
うすっぺらーいって感じの車両です。。
この美濃町線としてはまだ新しい方に分類される車両。。。
車内のシートは取り外されちゃってるんでがらーんとしてます。。
路面電車と同じように、運転席は真ん中に。。。
今風の電車の運転席とは違った、いかにもメカニックな景観。。。んーいい感じ。。
次は、モ510型・・・
The Showa! って感じの名車ですな!
美濃町線といえばこの車両!って感じの堂々たる形をしてます。。。
510型といえばこれ!
戸袋のところが丸窓です!
同じような時期の流行だったのか、上田交通のデナ200形も同じく丸窓でした。。。
車内はこんな感じ。。
残念ながら、これも座席が取り外されちゃってます。。。
でも木造っぽいいい雰囲気を醸し出して、いかにも昭和の車両って感じです。。
これも運転台は真ん中。。。
なぜか昔の車両は、当然ながら今のようなハイテクさは無いけど、デザインが素晴らしい。。。
機能美というものなのか。。。
表面上だけのチャラチャラしたモノではなく、質実剛健の無骨な雰囲気がいい。。。(やっぱりオヤジの感覚なんでしょう。。。)
運転手のウデ前がすぐに現れそうな、運転するのに必要以外なものは無い!って感じ。。。
最後は、モ500型
在りし日の京都市電に似てるよう気きがしますね。。。
これは、いかにも併用軌道を走る路面電車って感じです。。。
これにはちゃんとシートがありました。。。
この運転台は、昔の路面電車そのもの。。。
大きなマスコン装置に、小さいブレーキ関係の機器。。。
なんか懐かしい。。。
駅の横にはひっそりと石碑があって、美濃町線の功績が書かれてます。。。
きっとこの鉄道があったらこそ街は発展のきっかけを作り、モータリゼーションの発展によりその使命を終えたものであったんでしょう。。。
街を作った功績は偉大であり、その功績を称える美濃市は素晴らしく、とてもいい街でした。。。
昔の雰囲気を味わえる、オススメのいい街です。
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海上自衛隊 舞鶴地方隊の基地見学に行ってみた!
今年はちゃんと、夏に夏休みが取れたこともあり、実家の大阪府枚方市に帰ることにしたものの、まっすぐ帰っては面白くないので、なぜか舞鶴市に寄り道してみた。。。
小生は、若かりしころ、海上自衛隊のシステムを構築するシステムエンジニアで、この舞鶴市には、システム導入に何度か着ていたこともあり懐かしいところです。。。
偶然、立ち寄った舞鶴市ではあるものの、なんと、立ち寄った日が海上自衛隊の舞鶴地方隊の基地公開日!
当然ながら、行ってみました!
なつかしー!!!
ってことで、写真撮りまくり!!!
ジャパンマリンユナイテッド 舞鶴工場で改修中の護衛艦みょうこう(175)
これまた、改修中の掃海艇すがしま(688)
基地内の岸壁から、巨大補給艦のましゅう(425)
こりゃでかい!豪華客船並み!
ましゅうのリアビュー
迫力満点!
新鋭護衛艦のまつゆき(130)
日本航空123便墜落事故で事故発生時事故機から離脱した、事故機の垂直尾翼を偶然発見、回収し事故原因解明に大きく寄与したみたい。。。
おー!!!!
こわー!!!
木っ端微塵って感じ。。。
リアは以外におとなしい感じ。。。
最新鋭護衛艦ふゆづき (118)
ヒェー!!!!
おそろしー!
ふゆつきのリアビュー
掃海艇ののとじま (682)
護衛艦のせんだい(232)
迫力満点!
せんだいのリアビュー
いやー普段入れないところに入るとなかなか面白い。。。
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