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EC22Sスズキ ツイン君の足回りをちょっと他車の流用でいじってみた!(埼玉特派員レポート)

久々です!

原因不明のサーバハングアップに悩まされどうも不安定な状態でみなさまのせっかくのご期待にお応えできず申し訳ありませんでした!

よーく原因を探ってみると、Webhomeにマウントしていたディスクがフルになってました!

こりゃあきまへんな!

ってことでいらんもんを削除して復活です!

まぁちょっと様子見ますね!

復活後の第一弾として、温めすぎた埼玉特派員報告です!

 

 

埼玉特派員報告Part7です。

2019/5/25 今日の埼玉南部はぴーかん。暑いです。

車いぢりに最適な季節のハズが、真夏ですYo!

今回ですが、またまたちっこい方です。

某オクを徘徊中、新品即納で格安物件を見つけてしまいました。ダメ元で入札!

で、競合もなく市場価格(環七にあるお店の販売価格はものによって某オクより安い!)より5k¥安く入手!!!

ブツはこれ!!

ちっこい方には設定が無いので、またまた他車流用にチャレンジです。

ただし、使うのはアブソーバーのみで、スプリングは今着いている他社のちっこいヤツ適応のちとシャコタン風のものを使います。

開封の儀。新品はいいっすねぇ。押すとちゃんと戻ってきます。(複筒式のお約束をやって確認です)

解体作業の経過はいつもの事なので、割愛です。

取り外したアブソーバーの長さ比較です。5cmぐらい短い感じです。

スプリング外し中です。

ノーマルアブソーバーの長さで縮めたので、黄色い方に着けるときには縮め直しをする羽目になりました。

純正フロント側13万キロものです。

5分ぐらい放置するとシャフトは伸びきりますが、冬場なら戻ってこない状態ですね。

そして、装着!

ボディもホントは黄色いんですけど、汚れまみれですなぁ。この際フキ掃除もしときました。

後ろ足のアブソーバーです。こちらも、なかなか戻ってこないですね。

自分の後ろ足(26.5cm)と仲良く写ってますね。(怖いの知ってるくせに安全靴めんどくさいのよー)

長さ比較しましたが、後ろ足用はほぼ同じ長さでした。

後ろ足のボルト止めは、1Gをかけてから、、、お約束ですね。

そして、完成!!

ダストブーツはKitについてきたヤツです。シリコン製なので寿命は長いかもしれません。

スプリング密着部分にスパイラル巻いて下がりすぎ補正と異音(ギシギシ)対策しています。

 

午前中に終わる予定で9:00頃から始めたんですが、

  • フロントスプリングの縮め不足
  • スプリングコンプレッサの爪の構造(安物なので爪がゴツい)により2本をバネ隙間にクルクル回しながら上までもっていく必要があった
  • 外すときも②同様回しながら爪を外す必要があった
  • フロントナックル下のピロのダストブーツを何気に押してみたら錆びた水が噴出!!急遽、ロアアームを切り離してピロボールの清掃とグリスアップを敢行。幸い、軽くはなっているもののガタは無い状態なので、そのまま再組み付け。一応左右ともグリスアップを行った。
  • ホイールハウスの中のフキ掃除。ようつべ名物の某シリコンオイルを使ってコーティングまで実施しちゃってます。
  • あまりの暑さで、補水頻度の増加。。。

が主な原因で、17:00まで陽の光をたっぷり浴びてました。

ガス圧で車高が変わるかと思いましたが、低圧複筒のためか影響ありませんでした。

 

パーツ代は、アブソーバーKitが36K\(送料込み)。

未使用スプリングはバネレートがそんなに変わらないものの身長が伸びてしまうと思うので、そのうちどこかへ売却です。

試運転で町内一周、ちょっと硬い(体重が850kgぐらいの車の減衰力設定なので、600kgに着けるとそんなもんかな)けど、道路の継ぎ目を越えたときの音“ドン!”が、“トン!”ぐらいになった気がします。

硬すぎず、ふにゃふにゃ感が無くなったので、ヨシっ!!!

次は、車検対応せねば、、、





飛び石にやられちゃったー!!でもDIYでガラスリペアやってみたら結構いい感じに修復できたでぇ〜(埼玉特派員レポート)

小生の尊敬する師匠から特派員レポートがやってまいりました!
会社では結構、偉い人なんですが、なんでもDIYしちゃうスゴイ人なんです。。。

( いつもマニアックなコメントをいただける「しゅう師匠」で、 今年は猛暑!19万キロを超えたE51エルグランド君のエアコン冷媒をDIYで補充してみた!でも登場します!

ちなみに師匠も小生もコンピュータ会社勤務で、こういうことは本職でないんですよ。。。 仕事をまちがえました。。。)

 

今回は、ランサーエボリューションとツインの2台持ちの師匠がフロントガラスリペアに挑戦した成功例のご紹介です。

さすが師匠ですわ!

 

 

埼玉特派員報告です。
9/9の埼玉南部は朝から快晴です。

こんな日にはお出かけしたいのですが、気になるところを始末してしまわないと被害が大きくなっちまうので、ジャジャーン!!がらすりぺあきっとぉー!

 

 

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感想(5件)

特派員はデカいのとチビっこいの2台持ちなんですが、先週別件でイジイジしていたら、どっちもイヤァー!何これ??に気づいてしまったんですよ。
確かに、東北道とか常磐道とか首都高とかそれなりに走っていて、たまにパキッ!とかピシッ!ていう音は聞こえてたんだけど、気にはなってもマジマジと確認してなかったんです。
ということで、今回はガラスリペアキットを使ってフロントガラス修理×2いってみよー!

まずは、デカい方です。横一直線に割れて交換した実績があり、大枚はたいて交換した2枚目。それでも小さな欠けがところどころ既にあるのですが、見つけちゃったのがコレ!!

たぶん、お盆帰省の帰りに気持ちよく追い越しかけてた時にパキッ!っていったやつだと思います。少し引いた画像はこちら。

車の前からフロントガラスに向かって右下。ガラス修理屋さんによっては拒否られそうな場所です。

レジンは嫌気状況下で紫外線で固まるので、日陰になるまでの時間で前準備を開始します。
まずは、お掃除です。

とりあえず、衝撃を受けて欠けた表面を押しピンの先でカリカリして少し広げます。

レジンが入り込む隙間を開ける感じですね。あんまり大きくすると仕上がりが目立つようになるのでホドホドにしときます。
私の場合はこの状態でジッポのオイルをふりかけつつペーパータオルでフキフキしてます。
ホコリ除けとして別作業で使ったアルミテープを軽くペタッと貼って日陰になるまで放置です。

で、チビっこい方の状態はコレ。

衝撃点からシロサギが羽を広げたように逝っちゃってます。

写真撮る手が映り込んでますけど、真ん中の白く見えてるところです。
写真右方向がボンネットで、ワイパーリンクを隠すカウルトップを既に外した状態です。というかカウルトップを外さないと修理できない位置にくらってます。室内側はセラミックラインなので、レジンが浸透しているかどうか状態確認ができないところです。ショップでは完全に拒否られると思います。

そそくさとお掃除です。激しくガラスが弾けているように見えますが、薄い広がり方向のクラックですので、ちょっと針先を当てただけでこの有り様です。裏が見れないだけに難易度高そう・・・。こちらも、ジッポオイルで洗浄して乾燥待ちです。

日陰になるまで暇なので、他の作業の一部をチラ見しませう。

さっきのデカい方の修理地点のちょっと右側、Aピラーに突き当たるガラスの端っこに何やら銀色のテープを貼っています。TOYOTAさんのマネっこしてあちらこちらに貼っていきます。
もちろん、チビッこい方も目立つか目立たないかのところにビシバシ貼ります。
とても安価ですのでプラシーボでもいいやって感じでペタペタ、日陰になるまで内職します。

日陰になりましたので、本番スタートです。まずはデカい方。

傷を中心として両面テープをしっかり貼ります。ここで手を抜くと後でレジン漏れが起きてしまいます。

そして、レジン注入マウントの貼り付けです。こちらも念入りに貼り付けます。

レジンを5~6滴マウンターの中に入れてから、付属のシリンジで目いっぱい負圧をかけます。私の場合は負圧状態をテキトーに繰り返して(ポンピング5,6回ぐらいか?)から最大負圧で15分放置しました。

レジンは紫外線により硬化する樹脂ですので気休め程度ですが、エリマキを巻いてあげてます。

今度は20分ぐらいの加圧です。両面テープがしっかり貼られていないと20分持たずにレジンがダダ漏れしてきます。今回も(ヲゐヲゐ何回目じゃ?)漏れちゃていた様ですが・・見えていないということは事象が発生していない理論で進めます。
両面テープの剥がれてレジンが漏れる原因ですが、高温域の粘着性能によるところが大きいと思います。特に今のような夏場は苦手のようでしっかり貼ったつもりでも剥がれちゃうんですよね。

日陰とはいえ、ブラウン運動を抑える温度には下がらなかったようで、、、

ブラウン運動を抑制できなかったおかげで、マウント剥がすのは楽でした。力をかけるとピシッ!と逝っちゃう可能性を否定できないのでスクレーバー使って慎重に剥がしてます。この時点でもレジンは流れる粘度です。裏からみても浸透したように見えたので仕上げにかかります。

傷口に一滴レジンをたらして、付属のP.Pらしきシートをかぶせます。表面張力というか界面張力でジワーっと広がりますがさらにスクレーバーでちょっとだけ広げます。

 

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感想(85件)

何やらおもむろにやっちゃってますが、UV-LEDライトです(だって安かったんだもん!)。
これで固めます。いやー速い安い!!! 過去修理時は夕日を追っかけたりしたこともあるので、次も心配無いけど・・使わないことを祈るしかないですよね。
UVライト、普段使いはブラックライトという意味でいろいろ使い道ありますよね。(漂白剤のムラの確認とか、壁のシミ見つけるとか、蛍光ペンでPOP作るとか・・・ねぇョSST好きなだけですよ・・)

仕上げにかかってます。キット付属の安全じゃないカミソリでレジンをそぎ取っていきます。傷口部分は黒板を爪でひっかくような立て気味の角度、さらに、ガラス面の上下方向と刃を平行にするのがコツだと思います。(上下方向にそぎ取ると凹みます)

針先のちょい右側がクラックのあった場所です。なんかうまく行っちゃった感、満足度120%ぐらいです。
これに気を良くして、チビっこい方も行ってみよー!!

両面テープ貼りですね。保護シートがヨレヨレしているのが気合の証拠です。

マウンターは使いまわしです。ジッポのオイルで脱脂してから貼りました。レジンを注入中です。

負圧を目いっぱいかけて放置プレイ(アルミテープのペタペタ内職は継続してます)

ちなみにこっちの温度・・まだ、高いです。

せっかくカウルトップを外したので、ついでの整備です。
真ん中ちょい左は助手席ワイパーのシャフトです。右上に見えてるのはモリブデンペーストってやつです。浸透力が結構あって揮発成分が抜けるとかなりの長時間にわたって潤滑してくれるヤツです。プシュっとジワっとシャフトに染み込んでいきます。運転席側もやっときました。さらに、ボディパネルのつなぎ目が薄茶色になっていたので、軽いケレンで済む浸透性さび転換剤(染めQさんの必殺です)も塗っちゃいました。適当に落ち葉や泥もささっと掃除して液体ワックスを見えるとこにだけかけときました。(アルミテープの重さ分は軽量化したはず)

映り込んだ日差しがかなり低くなって来ちゃってますが、加圧工程に入りました。さらにこの裏で内職を続けてます。

ちょっとすっ飛ばしてUV攻撃に入ってます。映り込んだ雲が夏の終わりを感じさせてくれます。

内職も進んでます。

削ぎ落としもすっ飛ばして、最終状態です。まぁ、いいんじゃないかな。

ということで、一気に2台のガラス補修をしてみたのですが、素人修理の範囲じゃ上出来だと思います。
かかった費用は、リペアキット¥500-、UV-LEDライト¥980-、ジッポオイルとペーパウエスと接写用レンズは手持ちです。2台のガラスの出来栄えとプラシーボ系内職の複合作業でかかった時間は5時間ぐらいです。自己満足の世界でオッケーでしょ?あースッキリした!!

以上、埼玉から特派員がお届けしました!
また、何かネタできたらレポートしますねー!