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Archive for the ‘車イジリネタ’ Category

簡単に自分でできますよ!早めに交換!E51エルグランド君のブレーキパッドを交換してみた!

17万キロを目前に、そろそろブレーキパッドもチビてきた。。

 

車のブレーキは、超重要部品なので、フツーの人は、自動車屋さんにやってもらわなきゃね!なんて考えちゃいます。。。

 

でもブレーキの仕組みを考えりゃ、ブレーキローターを挟み込むブレーキパッドだけを交換すりゃええだけなんですよね。

なので、貧乏サラリーマンは自分でやっちゃいます。。。

 

とりあえず、前輪から開始!

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まず、タイヤを外さなければならないんで、ジャッキポイントにジャッキを置いてリフトアップして、タイヤを外します。。。

ジャッキポイントには、印がついてるのでよく見てね!

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外すとこんな感じ。。。

次は、キャリパの固定ボルトを取り外します。。。

E51エルグランドの前輪の場合は、ブレーキの油圧ホースの位置の関係で、キャリパの下側のボルトを外します・・・

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このボルト!

17mmのメガネがあれば緩みます。。

でも結構、固着してる場合が多いので、それなりに覚悟して、ボルトが折れない程度に、ガンガン刺激を与えてやると緩みます。。

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こんなボルトです。。。

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ボルトが外れると、キャリパを下から上に持ち上げて、表と裏のパットを取り外します。。。


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外したパットはこんな感じ。。。

残量で約4mm弱ってとこですかね。。。

まだ、もうちょっと使えたわ。。。

まぁ、使用限界は2mmやし、超重要部品でもあるんで、早めに交換ってことで交換しときます。。。

このブレーキパッドは、パーマンDrで調達したもの。。

これも、激安やけど、特に何の問題なく使えましたね。。。

 

今回用意したブレーキパッドは、いつもおなじみ”モノタロー”で調達。。

純正部品の1/3位の値段で調達できますよ!

それでも、全然、ブレーキの効きも耐久性も純正品と何が違うのかよくわからん。。。

単にメーカーが保証するかどうかの保険なんかね。。

なんやかんや自分でできるんやったら、そんな保険は不要なんで、小生はモノタローで十分!

 

ということで、モノタローのブレーキパッドを調達して、新旧で並べてみると。。。


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新品だと厚さはだいたい9mmってとこですな。

やっぱり厚いわ!


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鳴き止めのシムはそのまま流用するんで、取り外して、パーツクリーナーで洗って。。。

うすーくシリコングリスを裏側に塗って、新しいパッドに取るつけます。。。

 

次は、出っ張ったピストンを引っ込めます。。。

そうじゃないと、キャリパが元に戻りません!

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E51エルグランド君の前輪側はピストンが2つあるんで、簡単には引っ込みません。

片方だけ押し込んだら、もう片方が出ちゃうんで、一気に両方を合わせて押し込まねばなりません!

そういうときには。。。

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こんな感じに、古いパッドを利用して、両方のピストンに合わせて、クランプで挟み込んで引っ込めちゃいます。。

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そうすると、両方のピストンが引っ込みます。。。

このときの注意は、ボンネット内にあるブレーキフルードタンクの量を見ておくこと!

そうしないと、ピストンを引っ込めたときに、フルードが溢れちゃうかもしれないんで、フルードの量が多い場合は、あらかじめちょっと抜いておいたほうがいいですね。

もし、このブレーキフルードが溢れちゃって、塗装面についちゃったりしたら大変です!

ブレーキフルードは、別名、塗装はがしとまで言われるほどのモンですのでくれぐれもお気をつけあそばせ!

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で、キャリパを元に戻して、ボルトを締め付ければ完了!

これを前輪の反対側もやって、前輪終了!

 

次は、後輪側!

後輪側もやることはいっしょ!

タイヤを外して。。。

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こんな感じ。。。

後輪側は、前輪側とは違って、油圧ホースの場所から、キャリパの上側のボルトを外します。。

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外したらこんな感じ。。

ちなみに、後輪側のキャリパのボルトは、14mm!

後輪側のキャリパは前輪と違って、ピストンは1個なんでこれは簡単!

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パッドを外すと前輪側と同じくらいの約4mmくらい残ってました。。。

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新品と並べると。。。

やっぱり、半分以下くらいかね。。

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後輪側の鳴き止めシムもそのまま流用するんで、パーツクリーナーで少々洗って、裏にシリコングリスを薄く塗って取り付けちゃいます。

 

後輪側はピストンが一個なんで、クランプでそのまま押し込んじゃいます!

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これで、キャリパを元に戻して、ボルトを締め付ければ、完了!

 

これが終わったら、最後の超重要な儀式!

 

ピストンが引っ込んだ状態のままになってるんで、運転する前に必ず、エンジンをかけた状態で、ブレーキペダルを数回ポンピングさせて、ピストンを出さなければ、ブレーキは効きません!

最初の一踏みは、フロアにまで着くくらいまで踏み込める状態になります。

これを数回繰り返すと、元の踏み込み位置にまで戻るので、必ず、これを確認することが必要ですよ。

 

それが確認できたら、ほんの数センチくらい動かしてちゃんとブレーキが効くことを確認すること!

 

ブレーキは重要な部品だけに、こういうところは念入りに確認しましょうね。

 

それと、交換後すぐは、ブレーキパッドに当たりが出てないんで、制動距離が長くなることもあります。

しばらくは当たりが出るまで、慎重に走りましょうね!

 

ブレーキパッドの交換作業はこんなもんです。。

自分でやったら、部品代で3000円くらいと約1時間もあればできちゃいます。

ディーラーなんかでやってもらったらやっぱり2~3万円ってとこですかね。。

 

 

まぁブレーキなんで、やってみるのであれば慎重に確認してからやってみてね!

作業自体は簡単簡単!

簡単簡単!自分でできますよ!DY デミオ君のオイル交換をやってみた! DY デミオ君はほとんど上抜きで抜けちゃいます!

先日のGD1フィットのオイル交換の結果について、部下君とまたもや車談義をしてたら。。。

『私のもやってください!!!』と、また訴えかける部下君が。。。

 

これまた、以前に、DYデミオ君のヘッドライドをHID化した部下君からお願いされてしまった。。。

 

ということで、部下君への福利厚生の一環プロジェクト第二弾!

DYデミオ君のオイル交換も快く引き受けることに。。。。

(とはいっても、自分が楽しめるため。。。シメシメ。。。ということは内緒で。。。)

 

ということで、今回のターゲットは。。。こいつ!

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DYデミオ君です。

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またもや大活躍の自作カースロープに乗っけて作業開始!

 

今回も、交換するオイルは。。。

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ケーヨーD2オリジナルオイルの0W-20です。(お値段1980円!)

添加剤なんかで有名なパルスター社のOEMエンジンオイルですね。

 

これって、本当にいい感じです。。。

きわめてコストパフォーマンスに優れてて、レースでもしないような町乗りショッピングカーなんかには最適です。。。

今回のDYデミオ君も0W-20の指定オイルなので、もう当然のように今回もこれを採用することに。。。

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いつものように、ボンネットを開けて、オイルレベルケージの位置の確認から。。

エンジンカバーのちょっと左側の黄色い輪がオイルレベルゲージ

 

今回は、以前に塩ビパイプでATF交換用に製作したオイルチェンジャーのエンジンオイルでの使用試験も兼ねて実行してみることに。。
(当然そんなことは、部下君には言ってないですけどね。。。)

 

オイルレベルゲージを抜いて、ここへオイル抜き取り用のチューブを入れて、セッティングします。。

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こんな感じ。。。

下から抜けば一発で短時間に抜けるのは十分承知ですけど、小生は、上から抜けるだけ抜いてから、下から抜く派なので、今回も上から抜けるだけ抜いちゃいます。

そうしないと、下から抜くときの廃油の勢いがすご過ぎて、万一、廃油受けの目測を誤ったときの被害はハンパ無いんでね。。

 

自作オイルチェンジャーの負圧発生の原動力は、ダイソーのダブルアクションポンプ!

まずは、これを数回ポンピングして、塩ビパイプ内に負圧を発生させて、エンジンオイルを抜き取ります。。。

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すると、ドピャドピャ吸い上がってきます。。。

しばらくして、吸い上げ時にエアーが噛み始めたら、上抜き終了。。

自作オイルチェンジャーは何の問題も無く吸い上げてくれましたから、それなりの効果は得られたことが確認できました!

 

次は、車の下に潜って。。。

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フィルターを一旦、取り外して、フィルター内に入ってるオイルも抜けるだけ抜いちゃいます。。

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フィルターを取ったらこんな感じ。。。

この時に抜けるオイル量は大体、100cc以下くらいです。。

今回は、前回のオイル交換時にフィルターを替えたとのことなので、今回はフィルター交換はせずに、フィルター内のオイルを抜けるだけ抜いて、再度、取り付けちゃうことにしました。。。

 

フィルター内の抜き取りが完了したら次は、オイルパンについてるドレンからの抜き取りへ。。。

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ドレンは、フィルターのちょっと後輪側にあります。

E51エルグランド君のドレンボルトは14mmですけど、DYデミオのドレンボルトは19mm!!!

結構でかいです!

 

これを外す時は、勢いよく排出されるので、廃油受けを着地点を予測してうまく受け止めてください!

 

でも、このDYデミオ君!

オイルの流れが優秀なのか、オイルパンの設計が優秀なのはわかりませんけど、上から抜けるだけ抜いておくと、ほとんど下からは排出されません!

E51エルグランド君の場合には、上抜きしたあとで下から抜いたら、1000cc弱くらいは排出されちゃいます。

DYデミオ君は、上抜きだけで十分ですね。。。

 

抜けたら、ドレンボルトを再度、締め付けて。。。

新油のエンジンオイルを注入して。。。

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レベルゲージを確認しながら、注入。。。

DYデミオ君は、エンジンオイル総量は、4.2L

フィルター交換時は、3.9Lということなので、4L缶一本で十分です。

 

レベルゲージがオイル許容量の最上位くらいまで、オイルが入ったら、エンジンと始動して約5分!

5分たったら、エンジン止めて、さらに約5分程度放置して、再度、レベルゲージで確認!

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おー!ちょうどいい!

ってことで、DYデミオ君のオイル交換は完了!

 

持ち主の部下君いわく、『エンジンの音が静かになりました!!!』って好評のご様子。。。

 

今回も、部下君との仕事以外のコミュニケーションが図れたことは、それなりに大きな成果を得られたと思いますね。。。

 

でも、またもやその部下君には自分が楽しむためにやってるとは知りません!

まぁこれもWin-Winの大成功ということで。。。。

 

(追記!

DY デミオ君の車検を安くするために汁モノ交換をやっといた! でも、なんとマツダ車のブリーダープラグは。。。。

こちらでは汁物3点セットの交換をやってみましたんで、まぁ見てやってください)

安心感抜群!廃材のSPFを使ってカースロープを作ってみた

こんなオヤジの備忘録サイトに多くの方がご覧いただきありがたいことです。。。

こんなサイトに訪れる方々の検索キーワードを見てると、『自作カースロープ』というのが多くあったので、ずいぶん前に小生の作ったカースロープをご紹介してみます。

 

ホームセンターに行けば、スタイリッシュで軽いアルミ製のカースロープが売ってたりしてますけど、自作好きな小生はそんなものでは満足できない性分なので、やっぱり作っちゃってます。。

 

ちょうど、ロフトベッドを作った時の安いSPFの廃材があったので、これを利用して作ったのがこれ。

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左側2台が後輪用で、右側2台が前輪用です。

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1×4のSPFを4枚重ねてるので大体10cm弱くらいの高さですね。

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裏は、SPFを横につなぐ金具でつないでます。。

こんなものでも使用時には、全輪が確実に接地することとなるので、車の下に潜って作業するときの信頼感は高いですよ。

見た目はブサイクでも、使用感はいいですよ。

 

 

安くて簡単に明るさ改善!E51 エルグランド君のフォグランプをHID化してみた!

先日のATF交換のために、Yahooカードに入会して、そのカードでATFを購入したら、おまけでついてきたT-Pointがもうちょっとで期限切れになってしまう。。。

2000ポイントもあるんでこれはもったいない。。

ならばということで、激安HIDキットを購入して、フォグランプもHID化することに。。

 

E51のフォグランプバルブは、H11なのでココからH11のキットを買ってみました。

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『世界最高品質』と堂々と言っちゃってます!期待が高まります!

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開けるとこんな感じ。。。

バラストとバルブが2個ずつのシンプルなものです。

 

中身の確認が終わり、いよいよお楽しみの取り付け!

バルブだけの交換なら、フロント側からベゼルを取り外すだけで交換は可能ですけど、今回は、バラストをバンパー裏に設置せねばならないので、タイヤハウス内のインナーカバーをはずしちゃいます。

インナーカバーは数本のボルトとクリップで止まってるのでこれを全部外すと簡単に取れます。

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取るとこんな状態!

奥にあるのがフォグランプのユニット

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真ん中のバルブのコネクタを反時計回りに捻ると外れます。

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まずは、仮組みして、バーナーの空焼きを10分くらいします。

空焼きしないと、ハウジングの中が曇るなんて言われますからとりあえずやっときます。。

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で、今度はちゃんと配線をして。。。。

でも、この製品って、元々H11バルブを付けていたところと接続をするわけなんですけど、接点がむき出し状態になっちゃいます。。

これじゃプラス側がどこかに触れちゃうと、もれなくショートしちゃいますから、ビニールテープなんかで絶縁は必須ですね。

(ちょっと、世界最高品質のわりには、こういうところの設計が手を抜いちゃってますね。。。まぁ安いし、自分でなんとかすりゃ問題ないけどね。)

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運転席側は、結構スペースがあるので、バラストは適当なボルトにかまして設置して完了!

助手席側も同じように組み立てて。。。

運転席側とは違って、ウインドウォッシャータンクがあって、ちょっとスペースが狭いです。。。

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っで、こんな感じで、完成!

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暗いところで点灯させてみるとこんな感じ。。。

ヘッドライトも同じ6000Kのバーナーだけど、今回取り付けたフォグのほうがちょっと青い感じ。。。

まぁ、明るくなったし、いい感じ。

 

でも、霧なんかの時に本当に威力を発揮できるのは黄色なんだろなー。。。

ちょっと使ってみて、また考えよ。

 

 

簡単簡単!自分でできますよ!GD1フィット君のエンジンオイル交換をやってみた

先日、とある部下と車談議をしてたら、その部下君いわく。。。

『そういえばエンジンオイルの交換ってどのくらいでやるもんなんですかねぇ?』って怖い質問が。。。

どのくらいやってないの?って聞いてみると。。。

もう1万キロくらい走行してて、さらに1年以上も替えていないとのこと。。。

車整備大好きな小生にとっては、こりゃいいねたができた!と心に思いつつ、部下のための福利厚生の一環として、小生がやってやるということに。。。。

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ということで、今回のネタはこいつ!

GD1 1.3リットルのフィット君です。

以前に、左サイドを擦ってなきついてきたアイツです。

とりあえず、自作カースロープに乗っけて、下に潜るスペースを確保しときます。

 

で、今回用意したオイルはこれ!

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小生もよく使ってて、高いコストパフォーマンスを出してくれる、『ケーヨーD2オリジナルエンジンオイル』です。

オイル添加剤なんかで有名なパルスター社のOEMですね。

ちなみにお値段は4リッターで1980円(税込)!しかも全合成油!(でもグループ3ですけどね。。。まぁフツーに乗る人には十分ですよ)

GD1フィット君の指定オイル粘度に0W-20が含まれているようだったし、折角のエコカーなので、燃費向上を狙ってこいつにしてみました。。。

これから夏になって暑いけどまぁ指定粘度に入ってるんでまぁ大丈夫でしょう。。

 

それとともに、今回はフィルターも替えちゃえってことで、用意したのがこれ!

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ケーヨーD2で販売してたのがこのメーカーしかなかったので、選択の余地なく、これにしてみました。

ちなみにお値段780円(税込)!

これは、ちょっと高いですな。(まぁ店頭だとこんなもんでしょうけどね)

モノタローなら300円くらいです。。。まぁ前もって時間があればまとめ買いしとくと少々お得です。。。

 

そんなこんなでいよいよ作業開始!

まずは、ボンネットを開けて、エンジンを確認してみます。

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コンパクトなエンジンルームにギッシリ埋まってます。。。

最近の車はほとんどこんな感じですな。。。

エンジンカバーがついてて、見た目はカッコいいけど、メンテナンス性はどうなんでしょうね。。。プラグ交換するには、カバーもはずして。。。なんて手間が増えるだけのような気がしますが。。。

まぁ今回は関係ないですけどね。。。

 

で、確認すべきはレベルゲージの場所。。。

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オレンジ色の輪っかがついてるのが、エンジンオイルレベルゲージ

これを引っ張れば、エンジンオイルの量が確認できますね。。

 

っでいよいよ、エンジンオイルの抜き取り!

いつものエルグランド君の時には、エンジンオイル量がなんだかんだで4.7リットルもあるので、一旦、上から抜けるだけ抜いてから、下から抜くという上下抜き取りをするけど、GD1フィット君の場合は、エンジンオイル総量が3.4リットルくらいなので、めんどくさいので、下から全量抜き取ります。

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ということで。。。

まずは、車の下に潜って、ドレンを緩めて廃油します。

ドレンは、運転席側の前輪のちょっと後ろあたりに、エンジンオイルのドレンがあります。(ちなみに17ミリです)

ちゃんと、『Engine OIL』って刻印があるので間違いなしです!

ホンダの車ってちゃんとこういうのが刻印されてるんですかね。細かいところに気を配ってくれてる感があって好感です。。。(サンメカにとっては大変ありがたい。。。すんばらしい!!)

 

ドレンを緩めると、勢いよくどぴゃ~っと排出されるので、廃油受けを排出角度を読んで、着地位置で受けます。。。

これで、大体は抜けきったんですが、完全に抜くためには、フィルター(エレメンド)も一旦外して、ここからも抜いちゃいます。

今回は、フィルターも交換するので、ちょうどいいですな。

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65mmのフィルターカップをラチェッドにつないで緩めると、ここから大体200ml位抜けて、これで抜き取り完了。

 

新しいフィルターを付ける時には、フィルター側のゴムのパッキンに少量の廃油を塗っておくと、次回の交換時に固着せずに取れますよ。

 

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中央の黒いキャップを外して、ここから新油を注入。

GD1フィット君は、大体3.4リットルくらいなので、そのくらい注入したら、レベルゲージを見て確認します。。。

注入が完了したら、エンジンをかけて約5分くらいアイドリングして、エンジン停止後約5分くらいで、再度、レベルゲージで確認して許容レベルに収まっているかを確認して完了!

 

交換してから、しばらく走行して、部下君いわく、

『エンジンの音がずいぶん静かになって、滑らかに動くようになりました!』っと好評のご様子。

ちょっとした時間で福利厚生の一環と、部下君との仕事以外のコミュニケーションがとれたことは、かなり効果的でした!

(そんなこといいながら、自分が楽しむためとは、部下君には言えないけどね。。。まぁWin-Winで大成功!)