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懐かしい!今は無き名鉄美濃町線の美濃駅に行ってみた!
ひさびさの鉄ネタです。。
今年の夏休みに帰省するときにちょっと寄り道して、もう廃止されちゃった名鉄美濃町線の美濃駅に行ってみました。。。
岐阜県美濃市は、岐阜県の真ん中当たりに位置してて、美濃和紙で有名なところ。
また、『うだつのある町並み』として有名で、時代劇に出てきそうな街並みで、いい雰囲気なところ。。
こんな感じ。
これが『うだつ』
”うだつが上がらない”なんていうアレです。
こんな看板があったり。。。懐かしモノ好きの小生にとっては楽しい限り。。。
川越なんかも同じような雰囲気ではあるものの、川越ほど観光客がいなくて、いかにもって感じでいい感じです。
こんな街並みの中に、廃止されとはいえ、ちゃんと廃止前の駅をそのまま残した駅があります。
まだ、フツーに駅としての機能があるような雰囲気。。
駅の中もまだフツーに使われていそうな田舎の駅って感じの雰囲気。。
廃止当時の最後の美濃駅発の時刻表。。。
急行なんてあったのね。
改札を抜けると。。。
往年に活躍した車両が当時のままの状態で保存されてます。。。
左から、モ500形、モ510型、モ600型。
まずは、モ600型から。。。
うすっぺらーいって感じの車両です。。
この美濃町線としてはまだ新しい方に分類される車両。。。
車内のシートは取り外されちゃってるんでがらーんとしてます。。
路面電車と同じように、運転席は真ん中に。。。
今風の電車の運転席とは違った、いかにもメカニックな景観。。。んーいい感じ。。
次は、モ510型・・・
The Showa! って感じの名車ですな!
美濃町線といえばこの車両!って感じの堂々たる形をしてます。。。
510型といえばこれ!
戸袋のところが丸窓です!
同じような時期の流行だったのか、上田交通のデナ200形も同じく丸窓でした。。。
車内はこんな感じ。。
残念ながら、これも座席が取り外されちゃってます。。。
でも木造っぽいいい雰囲気を醸し出して、いかにも昭和の車両って感じです。。
これも運転台は真ん中。。。
なぜか昔の車両は、当然ながら今のようなハイテクさは無いけど、デザインが素晴らしい。。。
機能美というものなのか。。。
表面上だけのチャラチャラしたモノではなく、質実剛健の無骨な雰囲気がいい。。。(やっぱりオヤジの感覚なんでしょう。。。)
運転手のウデ前がすぐに現れそうな、運転するのに必要以外なものは無い!って感じ。。。
最後は、モ500型
在りし日の京都市電に似てるよう気きがしますね。。。
これは、いかにも併用軌道を走る路面電車って感じです。。。
これにはちゃんとシートがありました。。。
この運転台は、昔の路面電車そのもの。。。
大きなマスコン装置に、小さいブレーキ関係の機器。。。
なんか懐かしい。。。
駅の横にはひっそりと石碑があって、美濃町線の功績が書かれてます。。。
きっとこの鉄道があったらこそ街は発展のきっかけを作り、モータリゼーションの発展によりその使命を終えたものであったんでしょう。。。
街を作った功績は偉大であり、その功績を称える美濃市は素晴らしく、とてもいい街でした。。。
昔の雰囲気を味わえる、オススメのいい街です。
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ついに175,000キロ達成!E51 エルグランド君のオイル交換をまたやってみた!今度はちょっと詳細に!
いつもたくさんの方が、こんなオヤジの自己満足サイトにいらっしゃってくださり感謝感謝です!
このサイトにいらっしゃる方の検索キーワードと見ていただけているページを分析してみると。。。
『エアコンベルトの交換方法』と『エンジンオイルの交換方法』が圧倒的に多く、みなさんそれなりに不安を感じながらも、ディーラーなんかでやってもらったら費用も高いし、自分でできないかなぁーなんて思いながらいろいろ検索されていらっしゃるのが良くわかります。
そういった方へ、今回は、ちょうど小生のオイル交換ローテーションの5,000キロが到達したこともあるので、以前よりちょっと詳細にレポートです。。。
ぜひ、参考にしていただき、DIYライフを楽しんでいただければよろしいかと。。。
小生の愛車のE51 エルグランド君も新車で購入して約9年目で175,000キロを突破したものの、まだまだ老体に鞭うってまだまだがんばってもらわなあきまへんから、こまめなメンテナンスは大事です!
クルマのメンテナンスの基本中の基本であるエンジンオイル交換は、思うほど難しくないんで、ぜひチャレンジされると、愛着もわくってモンですよ!
ちょうど、暑さも一段落してきたし、外でクルマいじりのシーズン到来ですしね!
そんなことで、とりあえずは、クルマの下に潜るためのスペースを確保するために、カースロープにクルマを乗っけます。
こんな感じ!
このカースロープはもちろんDIYで作った自作カースロープ!
詳しくは、ここを見てね!
【安心感抜群!廃材のSPFを使ってカースロープを作ってみた】
http://norisuke.servehttp.com/wordpress/?p=1401
ボンネットを開けて、とりあえずオイルレベルゲージを抜いて、5,000キロ走行後のオイルの状態を見てみると。。。
こんな状態。。。
5,000キロでこんな真っ黒けになっちゃいます。。。
ちょっと粘度も落ちちゃってますね。。。
こういう状態で長期間ほっとくと、当然ながら潤滑効果もなくなっちゃいますから、磨耗も激しくなっちゃいますね。
それと、スラッジができて固まっちゃうと、フラッシングしたって、ちょっとらそっとじゃ落とせません!
そうなる前にこまめに交換をオススメしますね。
いよいよエンジンオイルを抜くんですけど、キレイに完全に近く抜くには、オイルパンにあるドレンから抜き取るのが一番いいんでしょうけど、このE51 エルグランド君のエンジンオイル容量は約4.7リットルもあります。
満タンの状態でいきなりドレンを開けて抜き取ると、排出の勢いが強すぎて、廃油の受け止めに失敗すると、地面が大惨事になっちゃうんで、このリスクを最小限にするために、オイルレベルゲージから抜けるだけ抜くという上抜きを先にしてから、最後にドレンから下抜きする方法を小生はしています。。(メンドクサイけどね。。万一のことを考えたらこっちのほうが安全やからね。)
ということで、まずは上抜きから。。。
まずは、ちょっとエンジンを回して油温を上げとくと抜けがいいですよ。
でも油温を上げすぎると、交換作業の時にヤケドしちゃいますから手で触れないほど熱くなっちゃってたら、冷ましてから作業しましょう!
上抜きする時に必要なものは、オイルを吸い上げるポンプ(オイルチェンジャー)ですね。。。
当然、DIY好きは、このポンプも自作します。。。
詳しくは、ここを見てね!
【なんと16万キロ走行!E51 エルグランド君のATF交換のためのオイルチェンジャーを自作してみる(さらに強化バージョン)。。。】
http://norisuke.servehttp.com/wordpress/?p=968
このオイルチェンジャーの吸上げ用のチューブをオイルレベルゲージの長さよりちょっと長いとこまで、オイルレベルケージのアナに突っ込みます。。
E51 エルグランド君は結構長いですよ。。。
オイルレベルゲージに突っ込んだチューブの反対側をオイルチェンジャーにつなげて、ダイソーのダブルアクションポンプ(改)もつなげます。。。
この時、タンクとなる塩ビパイプは、地面に置いておくとスムースに吸いあがりますよ。。
これで、上抜きの準備完了!
あとは、ダイソーダブルアクションポンプ(改)を数十回ほどポンピングしてやればOK!
こんな感じで吸い上がってきます。。。
このチェンジャーで約5分弱くらいで、エアーが噛みはじめて、上抜き完了!
E51 エルグランド君の場合、上抜きで抜ける量は、だいたい4リットルくらい。。。
なのでまだ多くの量がオイルパンや、フィルターの中に残っているということやね。。。
上抜き完了時の状態はこんな感じ。。。
75の1mの塩ビパイプの大体、1/3くらいかね。。。普通車ならこれで十分な容量やね。。
まだ、1リットル弱は抜けてないんで、いよいよ今度は下抜き。。。
今回は、前回にフィルターは交換したんで、フィルター交換はせずに、フィルター内に溜まってるオイルだけを抜いちゃいます。
E51 エルグランド君の下回りは、アンダーカバーで覆われているんで、作業スペースを確保するために、このアンダーカバーを外します。
手の小さい方であれば、サービスホールが開いてるので、ここから手を突っ込めばアンダーカバーを外さなくてもフィルターの取り外しはできますけどね。。。
まぁフィルター交換のついでにアンダー周りをシゲシゲと点検するんで、小生は毎回外します。。。
アンダーカバーはこんな感じのモノ。。。
小生のは、サービスホールのフタが無いです。。。知らぬ間に取れちゃってました。。。
緑丸のところで10mmのボルトで留まってます。。
取れたら、作業スペースが確保できるので、フィルターを緩めて、溜まったオイルを抜いちゃいます。。
真ん中の白い円柱の形のものがオイルフィルター。。
これに。。。
オイルフィルターカップにラチェットをつけて緩めます。。。
緩むとチョロチョロと廃油ゲージを通って、オイルが落ちてきます。。。
必ず、緩める前に廃油容器を下に置いときましょうね。。
フィルターは一度、取り外して逆さまにして、フィルターの中に溜まっていたオイルも抜いておきます。。
フィルターを取った状態はこんな感じ。。
小生はいつもMonotaroのフィルターを愛用してます。。安いしね。。
Monotaroのフィルターの型番は、NO-14です。。。ご参考まで。。
【Monotaroのフィルター販売ページ】※別にMonotaroの回し者ではありません。。。ご安心ください!
https://www.monotaro.com/p/0960/0762/?t.q=%83I%83C%83%8B%83t%83B%83%8B%83%5E%81%5B
フィルター周りはこれで完了!
逆の手順で、フィルターを取り付けて、終了!
次は、オイルパンのドレンからの下抜き。。。
下抜きは単純で、オイルパンに付いているドレンボルトを緩めて排出するだけ。。。
ドレンボルトの位置はこんな感じ。。
ちょうど、運転席側の前輪のちょっと後方ってとこですかね。
下から見たらこんな状態。。
内側から見るとこんな状態。。
ここに14mmのメガネで緩めます。。
こんな感じで排出される時の放物線を計算して、落下地点に廃油受けを置いときます。
これをトチルと大惨事です。。。心して望みましょ!
大体、500ccくらいは抜けます。。。
ドレンボルトを抜いて完全に抜けきったら、再度、ドレンボルトを締めて、これでエンジンオイルの排出は完了!
ドレンボルトを締める時は、締めすぎないようにすることがポイント!
あまりきつく締めすぎると、ボルトをナメちゃいます。
ナメちゃうとオイルパンごと交換せにゃいかんようになるんで、要注意!ホドホドに。。。。
あとは新油を入れるだけ。。
今回もいつもの名コンビの『ケーヨーD2 オリジナルエンジンオイル 5W-30 SN/GF-5』と『ZIC 10-30』
プライベートブランド物なので安いのが魅力! 1880円なり!
これで、全合成油(グループ3やけどね)
こんな感じの宣伝文句があって。。。
製造元は、添加剤なんかで有名な、パルスター株式会社!
もうまったく持って問題なしです。。。
レースとかドラフト走行なんてまったく縁がない、街乗りたまに遠距離走行ユーザーなんで、これで十分!
もう数年間こればっかりやけど何の問題もないんでこれがコストパフォーマンスに優れていていい感じです!
※またまた、別にケーヨーD2の回し者ではありませんのでご安心ください!
これに。。。
こんな感じにノズルをつけて。。。
注入しちゃいます。。。
E51 エルグランド君のオイル注入口は、けっこう奥まったところにあるので、注入は大変です。。
しかも注入口は小さいから、漏斗なんかで一旦受けてやらなければ漏れちゃいそうです。。。
とりあえず、4リットル以上を注入せねばならないので、1缶全部を入れちゃいます。。
入れたら、一度、レベルゲージで量の確認をして調整します。。。
全然足りないので、ZICのオイルも300ccほど足して。。。
大体、ゲージの許容範囲になったら、エンジンを始動させて10分ほどアイドリング!
10分たったら、エンジンを止めてまた10分ぐらい放置!
10分たったら、レベルゲージを確認して。。。
許容範囲内であれば完了!
あとは、アンダーカバーを戻して終了!
自治体にもよるんでしょうけど、排出した廃油は、スーパーのレジ袋を何重かにして、その中に新聞紙なんかを入れて、染み込ませて、口を縛って、ダンボール箱に入れれば、普通ごみで捨てれます。。
こんなもんで簡単にできますね!
フィルターを変える必要がなければ、オイルチェンジャーで上抜きだけでできちゃいますね。
わざわざオートバックスやイエローハットなんかで、高いオイルとオイル会員の年会費を払わなくても、ホームセンターで売っている安くて良いオイルで十分な方には、オススメのDIYです。
ぜひ、お試しください!
祝!『流れるウインカー』解禁!ということなのでちょっと作ってみる!(とりあえずブレーキランプを流してみる実験編)
久々のコンピューターネタです・・・
クルマのウインカーって、ちょっと前までは、流れるような点灯方式のものはダメだったけど、AudiやMercedesなんかの欧州車で標準装備化されたものが出てきた。
これらの欧州車メーカーは、大のお得意様である日本向けにも、同じ仕様で販売したいという思いがあったのかなかったのかは知らんが、結局のところ、国土交通省さんも外圧に負けて一部許可することになったようです。
国産メーカーも早速のところ、レクサスブランドのクルマの一部にはもう適用されてるもんね。。。
小生の小学校中学校時代くらいの40年前くらいには、自転車のフラッシャーで結構はやったようなモンやな。。。
こんなのこんなの!あったあった!!!
今、見れば結構ケバケバシイ。。。
コンピューターなんかがまだ超高価なものであった時代のものやったやろうから、電子回路的にはほとんどトランジスターとリレーで構成してたんやろか。。。
回路を見てみたいモン。。
とてもカッコいい!とはお世辞にもいえんわな。。。
でも、当時は斬新でかっこええと思ってたわけやし、そのころの憧れを今になって、クルマで再現させてみちゃいましょう!
今や時代は進化して、格安にマイコンが使える時代でもあり、今回は、ウインカーとともにあるブレーキランプも流しちゃおうということで、とりあえずブレーキランプを流してみるための試作をやってみることに。。
まぁかっこいいか悪いかは、作ってから考えるということで、かっこ悪かったら不採用ということにしましょうかね。。。
そういうことで、とりあえずどうやって作るか!
一応は小生は、コンピューターエンジニアの端くれでもあるので、今回は試作ということでもあり、PICを使ってLEDを制御する方法としましょうかね。。。
PICってのは、Microchip社から販売されているマイコンチップで、このチップの中にパソコンと同じようなCPUやメモリなんかが入ってて、この中にC言語やアセンブラでプログラムを作って書き込んで動作させるってもの。。。
詳しくは、PICフリーカーがいろいろと情報を発信してるのでそっちを見てみてちょうだい!
【PIC 入門】
PICは秋月電子で簡単に手に入りますんで、この中で今回は、PIC16F628Aというお手軽に使える石を採用してみました。
(時間に余裕があれば、以下のサイトから調達すると超激安で調達できますよー もう日本の価格とは比較にならないほどの価格ですよー)
今回の仕様は。。。
PIC(マイコンチップ) | PIC16F628A | 1個 |
点灯させるLED数 | 32列×2行 | 32個 |
32列のLEDを制御のためのシフトレジスタ | 74HC595 | 4個 |
電流確保のためのトランジスタ(アレイ) | TD62083AP | 4個 |
こんな感じの部品で作っちゃいます。
とりあえずは、PICで動かすプログラムを作ります。。。
32列もあるので結構いろいろなパターンを作れそうです。。。
Microchip社のPIC開発環境(MPLABX)やC言語コンパイラは、ほとんどがタダで提供してくれているので、素人が作るようなものであればこれで十分です!
プログラムは、昔取った杵柄の馴染みのC言語を使って書くことに。。。
[html]
#include <xc.h>
#pragma config BOREN = OFF
#pragma config CPD = OFF
#pragma config FOSC = INTOSCIO
#pragma config MCLRE = OFF
#pragma config WDTE = OFF
#pragma config CP = OFF
#pragma config LVP = OFF
#pragma config PWRTE = ON
#define _XTAL_FREQ 16000000
#define SI RA0 // データ信号出力ピン
#define SCK RA1 // クロック動作出力ピン
#define RCK RA2 // ラッチ信号出力ピン
#define LightCount 32
#define Blank_Out_Interval 30
#define Full_Flash_Interval 30
#define Center_Diffusion_Interval_1 10
#define Center_Diffusion_Interval_2 10
#define Center_Block_Diffusion_Interval 30
#define Stack_Block_Interval 10
void shiftOut(int bitOrder, unsigned long value){
// bitOrder: 0=LSBFIRST 1=MSBFIRST
int x,i;
unsigned long up_data;
unsigned long lo_data;
up_data = value>>(LightCount/2);
lo_data = value <<(LightCount/2); lo_data = lo_data >>(LightCount/2);
for (i=0;i<LightCount;i++){
SCK=0;
if (bitOrder==0) {x=i;}
else{x=LightCount-1-i;}
if(x<16) {
if(lo_data&(1<<x)){x=1;}
else{x=0;}
}else{
if(up_data&(1<<(x-(LightCount/2)))){x=1;}
else{x=0;}
}
SI=x;
SCK=1;
}
}
void Blank_Out(){
RCK=0;
shiftOut(1,0);
RCK=1;
__delay_ms(Blank_Out_Interval);
}
void Full_Flash(int disp_mode){
//disp_mode = 1 全灯点滅
//disp_mode = 2 両端内側交互点滅
unsigned long Full_On=4294967295;
unsigned long Harf_Outside=4278190335;
unsigned long Harf_Inside=16776960;
RCK=0;
if(disp_mode==1){shiftOut(1,Full_On);}
else if(disp_mode==2){shiftOut(1,Harf_Outside);}
RCK=1;
__delay_ms(Full_Flash_Interval);
RCK=0;
if(disp_mode==1){shiftOut(1,0);}
else if(disp_mode==2){shiftOut(1,Harf_Inside);
}
RCK=1;
__delay_ms(Full_Flash_Interval);
}
void Center_Diffusion(int disp_mode){
// disp_mode = 1 中央から拡大
// disp_mode = 2 中央へ縮小
int i;
unsigned long up_data = 0;
unsigned long lo_data;
unsigned long disp_data;
for(i=0;i<LightCount/2;i++){
RCK=0;
if(disp_mode==1){
lo_data = 65535;
up_data=(up_data<<1)+1;
lo_data=lo_data<<((LightCount/2)-i-1);
lo_data=lo_data<<(LightCount/2); lo_data=lo_data>>(LightCount/2);
disp_data=(up_data<<(LightCount/2))+lo_data; }else if(disp_mode==2){ up_data=65535; lo_data=65535; up_data=up_data>>i;
lo_data=lo_data<<i;
lo_data=lo_data<<(LightCount/2); lo_data=lo_data>>(LightCount/2);
disp_data=(up_data<<(LightCount/2))+lo_data;
}
shiftOut(1,disp_data);
RCK=1;
if(disp_mode==1){
__delay_ms(Center_Diffusion_Interval_1);
}else if(disp_mode==2){
__delay_ms(Center_Diffusion_Interval_2);
}
}
}
void Center_Block_Diffusion(){
int i;
unsigned long disp_data;
for(i=0;i<LightCount/4;i++){
RCK=0;
unsigned long up_data=771;
unsigned long lo_data=49344;
up_data=up_data<<i;
up_data=up_data<<(LightCount/2); lo_data=lo_data>>i;
disp_data=up_data+lo_data;
shiftOut(1,disp_data);
RCK=1;
__delay_ms(Center_Block_Diffusion_Interval);
}
}
void Center_Stack_Block(){
for(int i=0;i<(LightCount/2);i++){
for(int x=0;x<(LightCount/2)-i;x++){
RCK=0;
unsigned long out_data;
unsigned int up_data=1<<x; unsigned int lo_data=32768>>x;
out_data=up_data;
out_data=out_data<<(LightCount/2);
out_data=out_data+lo_data;
if(i!=0){
for(int z=0;z<i;z++){
unsigned long tmp;
tmp=1<<((LightCount/2)-z-1);
tmp=tmp<<16;
out_data=out_data+tmp;
}
out_data=out_data+((1<<i)-1);
}
shiftOut(1,out_data);
RCK=1;
__delay_ms(Stack_Block_Interval);
}
}
}
void main(){
int i,x;
TRISA=0b00000000;
PORTA=0b00000000;
for(i=0;i<8;i++){
if(i<4){
Full_Flash(1);
}else{
Full_Flash(2);
}
}
while(1) {
for(i=0;i<4;i++){
Center_Diffusion(1);
Center_Diffusion(2);
}
Blank_Out();
for(i=0;i<4;i++){
Center_Block_Diffusion();
}
for(i=0;i<4;i++){
Center_Stack_Block();
Center_Diffusion(2);
Blank_Out();
}
}
}
[/html]
まっこんな感じ。。。
あんまり綺麗なプログラムじゃないんで、C言語の勉強には使わないほうがいいかもね。。。(とほほ。。。)
これをMicrochip社のXC8のC言語コンパイラでコンパイルして、RCDライタでPICに書き込みをするわけですけど・・・
ここのサイトの回路図を参考に。。。
こんな感じでRCDライターを作ってみました。。
これでPICに書きこんだもので。。。
実際に稼働させるための電気的な回路は、単純シンプルでPICから発信されるデータピンとクロックピンとラッチピンをシフトレジスタに流して、単純にシフトレジスタをイモヅルで4個ぶら下げるってもの。
とりあえず、PICとシフトレジスタだけで32個のLEDを光らせてみたら。。。
こんな感じ。。。
INTERVALの時間をもうちょっと調整しなきゃね。。。
こんなパターンでPIC16F628Aのプログラム領域は大体90%くらい!
ちゃんと効率的なプログラムを組めばもっと下げられるかもね。。。
もうちょっといい点灯パターンはないかねー。。。芸術的なデザイン能力は無いのでこんなもんしかできません。。。
まぁとりあえず、こんな感じ!
次はウインカーバージョンをやってみるかね。。。
〜後日追記〜
激安でリアガーニッシュをGetしました。
クルマやバイクなどのメカ好きにはたまらないパラダイスを発見!アップガレージで3KJエンジンとE51エルグランドのリアガーニッシュをGET!
これを使って本格的にやってみる計画中!
乞うご期待!
海上自衛隊 舞鶴地方隊の基地見学に行ってみた!
今年はちゃんと、夏に夏休みが取れたこともあり、実家の大阪府枚方市に帰ることにしたものの、まっすぐ帰っては面白くないので、なぜか舞鶴市に寄り道してみた。。。
小生は、若かりしころ、海上自衛隊のシステムを構築するシステムエンジニアで、この舞鶴市には、システム導入に何度か着ていたこともあり懐かしいところです。。。
偶然、立ち寄った舞鶴市ではあるものの、なんと、立ち寄った日が海上自衛隊の舞鶴地方隊の基地公開日!
当然ながら、行ってみました!
なつかしー!!!
ってことで、写真撮りまくり!!!
ジャパンマリンユナイテッド 舞鶴工場で改修中の護衛艦みょうこう(175)
これまた、改修中の掃海艇すがしま(688)
基地内の岸壁から、巨大補給艦のましゅう(425)
こりゃでかい!豪華客船並み!
ましゅうのリアビュー
迫力満点!
新鋭護衛艦のまつゆき(130)
日本航空123便墜落事故で事故発生時事故機から離脱した、事故機の垂直尾翼を偶然発見、回収し事故原因解明に大きく寄与したみたい。。。
おー!!!!
こわー!!!
木っ端微塵って感じ。。。
リアは以外におとなしい感じ。。。
最新鋭護衛艦ふゆづき (118)
ヒェー!!!!
おそろしー!
ふゆつきのリアビュー
掃海艇ののとじま (682)
護衛艦のせんだい(232)
迫力満点!
せんだいのリアビュー
いやー普段入れないところに入るとなかなか面白い。。。
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E51 エルグランド君のタイヤをZEETEX ZT1000からWINRUN R380へ履き替えてみた!アジアンタイヤのリレーじゃ!
昨年末から今年にかけては、大阪やら、愛媛やら、富山やら、埼玉なんかに多く出かけたこともあり、年間走行距離が約23,000キロにも及んだことで、たった1年でタイヤはこんな状態になっちゃいました。。
もう、アウトサイドのパターンは何も無く、スリックタイヤみたいになっちゃってます。。
これは、ドバイのZEETEXって会社のZT1000ってタイヤで、激安の魅力に惹かれて買っちゃったもんでしたが。。。。
フツーに街乗りしてる分にはなんら問題も無く、コストパフォーマンスには優れたタイヤでしたが。。。
ん~~。。。。
でも、23,000キロでこんな状態ですか。。。。
ちょっと減りが早すぎる気がしますね。。。。
よーく見てみると。。。。
センターの溝は約4ミリ弱ってとこかなぁー
インサイドはまだパターンは残ってるけど、アウトサイドは、下地まで出ちゃってますねー。。
4輪とも、ほぼ状態は同じで、タイヤのアウトサイドのパターンは、ほぼありません!!
まぁエルグランド君は、車重が2トンを超える巨体でもあるんで、タイヤの減りがセダンなんかよりも早いのはよくわかるけど、このアウトサイド側だけの極端な減り方はちょっとねー。。。
使ってるコンパウンドがずいぶん柔らかいのかなぁ???
フツーは、キャンバーがついてるからインサイドの方が減り方が早そうな気がするけどなー。。。
前のTraiangleのタイヤも若干、アウトサイド側の減りはあったものの、ここまで極端ではなかったなぁー
しかも、大体、25,000キロは持ったのになぁ、、、今回は23,000キロくらいでこんな状態。。。
1割近く早い減り方ですよ!
これじゃ、ちょっと、今後はエルグランド君にZEETEXのZT1000ってタイヤの選択は無いなって結果でした。。。
まぁそれでも、国産タイヤの半分以下のコストやから考え方やけどね。。

まぁそれはさておき。。。このままで乗り続けるのは危険なんで、早速、タイヤを履き替えることに。。。
ZEETEXのZT1000がこんな結果だったので、今回は、別のブランドを早速探します。。。
当然、貧乏サラリーマンは、国産高級ブランドタイヤの選択はハナからなく、また、アジアンタイヤを採用します。。。
ボーナスが出たとはいえ、節約、倹約一直線!でも、アジアンタイヤでも全然問題ないしね!
これくらい走って、これくらいチビルことを考えると、もう国産タイヤの選択は無いですよ。
国産タイヤでも走行可能距離はほとんど変わらなかったしね。。。
ということで、おなじみのAutowayで、ZEETEXのZT1000以外の激安タイヤを探してみたものの。。。何か魅力的なものがない。。。
なので、グーグル先生にいろいろ聞いてみると。。。
カーポートマルゼンって会社が販売している、WINRUN R380ってのが激安で販売されていることを発見!
4本で消費税、送料を含んで、なんと18、280円!
![]() |
>送料無料■ウィンラン R380■215/65R16 98H■数量限定価格■サマータイヤ単品 価格:4,470円 |
驚きですな!この安さ! 中国製やから当然やすいわな。。。
でもかなりビックリです!
これなら、毎年、履き替えたとしてもコストパフォーマンスは高いです。。(パフォーマンスはまだわからんか・・・)
ということで、今回はこいつに決定!
早速、発注しときました。。。
発注から2日後に、無事到着。。。
まっ、こんな感じで送られてきます。。。
パターンはこんな感じ。。。まぁフツーかね。。
新品なんで、溝がしっかりありますね。。。まぁ当然!
ちなみに、これも、インサイド、アウトサイド指定のあるタイプです。。
商品タグには、燃費性能とが、ウェット性能とか、騒音レベルとかが書かれてますが。。。
燃費性能は・・・・・・・・7段階中5番目。。。。
ウェット性能は・・・・・・7段階中3番目。。。。
騒音レベルは・・・・・・70db。。。。
ん~。。。。
成績的には、中の下レベルの性能ですかね。。。
まぁ、小生と同じような成績なんで、親しみがあるってもんです。。。
ってことで、組み換えに。。。
これもいつもお馴染みのパーツワンでやってもらうことに!
ここは、持ち込みタイヤでも快く組み替えてもらえて、しかも激安!
4本まとめて組み替えてもらって、廃タイヤ代も含めて、5,400円でやってもらえます!
近所の修理工場なんかでもやってもらえるとこをはあるものの、10,000~20,000円くらい吹っかけられちゃいます。。
なので、少々遠くても毎回、ここにお願いしちゃいます!
っで、組み替えてもらったのがこんな感じ。。。
前のZEETX ZT1000も丸っこい感じだったけど、こいつも丸っこいね。。
よーく見るとこんな感じに見えます。。。
見た目を気にする方にとっては、いろんな意見もあるかとは思うけど。。。
わたしゃ全然OKです!
とりあえず、コストをかけずに安全に走れれば、見た目なんでどうでもいいです!
さて、WINRUN R380はどんな走りをしてくれるかね。。。
楽しみです。。
〜後日追記〜
WINRUN R380も約2万キロくらいでツルツルになっちゃいました。。。
詳しくは、またまたアジアンタイヤのリレーです!WINRUN R380からHIFLY HF201に履き替えてみた!を見てね!