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今年は猛暑!オーバーヒートには要注意!ラジエターが破損して人生初のレッカー搬送を経験しちゃいました!でもDIYでラジエター交換して何とか復旧!

7月も終わりかけたとある暑い日。
その日はいつもの暑さに、さらに暑い今シーズン最高気温をマークした日でもありました。
夕方になっても気温は33℃くらいもあり、さらに湿度も高いという最悪な気候で、いつものように、職場から帰宅するために、E51エルグランド君を快調に走らせてました。。。

いつもの通勤道で、これまたいつものところで渋滞となり、しばらくアイドリング状態で渋滞を抜けるのを待っていると。。。
突然、タコメータが2000回転位のところから500回転位までを大きく波打つよう状態!!!

んッ!なんじゃこりゃー!
とインパネ内をシゲシゲと確認してみると。。。

水温計が振り切って、エンジン警告ランプが点灯しちゃってます!
(焦りまくってましたので、当然のことながら写真はありません!撮っときゃよかった・・・エンジン警告灯はこのマーク!)

ゲゲゲ!!
こりゃヤバい!ってことで、ちょうど反対車線側にあったコンビニの駐車場に緊急避難!

すぐにエンジンを停止させて、とりあえずボンネットを開けてみると。。。

 

なんと、ボンネットの中が水びたし状態!

 

おそらく、オーバーヒートとなって、ラジエターキャップの弁が開いて冷却水が噴射しちゃったんでしょう。。。

まぁこの状態じゃ水温が高すぎて何もできんということで、ボンネットを開けた状態で放置して、水温を下げてから原因を究明してみることとに。。

 

1時間ほどたって水温が下がったであろうとういことで、とりあえず、ラジエターキャップを外して冷却水の様子を見てみると。。

まぁ沸騰して噴射しちゃってるんで冷却水は見えません・・

とりあえず、コンビニの駐車場に止めさせてもらってご迷惑をおかけしちゃっているということもあるので、2リットルの水を購入して不足分の冷却水を補充することに。。

 

でも、ジョボジョボ入れてもなぜかいっぱいにならず、地面を見てみるとビシャビシャになっちゃっている。。。

 

ありゃりゃ!!!

こりゃどこかから漏れちゃっているということが分かっちゃいました!!

 

有名な緑山スタジオ近くの現場から自宅までは約10キロ!

こうなると、もう10キロの自走は無理ということで、保険に付帯していたロードサービスを活用させていただき、レッカー搬送してもらうこととなりました。。

 

この状態なんで長時間の間、車のエンジンをかけられないということで、当然、エアコンも回らず、蒸し風呂のような暑い日だっただけに、もう汗だくの状態で待つこと約30分!

快く引き受けていただいた、青葉ロードサービスさんが到着!

 

もう神様のように後光がさされているように見えました。。。

 

もう、この手の作業は慣れたものというように、実に手際よく、さらに、汗だくの小生へのお気遣いも頂き、時間にして約数分でレッカーへの搬送が完了!

小生もレッカー車に同乗させていただき、自宅まで搬送していただきました。

(近頃のレッカー車ってスゴイです!まるでヒーロー物に出てくるようなロボットのようです!こんなのとか!メカ好きにはたまりません!)

 

この時期は、やはりオーバーヒートでの出動が大変多いとのことだそうです。

他の出動要因とも合わせると1日で約50件!多い日だと100件もお一人で出動されるとのこと。。

大変なお仕事です。。。その出動要因を作っちゃってほんとすみません!

大変なお仕事とは思いますが、クルマ社会では、このようなお仕事はなくてはならないお仕事!こういう方がいらっしゃることで、車社会が安全に、さらに便利に暮らせているということを改めて実感できました!(本当に助かりました!ありがとうございました!)

 

なんとか、自宅にまで搬送できたので、一安心。。。

とは言っても、通勤で使っている車がこんなことになっちゃったんで、これを直すまでは、地獄のバス&電車通勤。。。

普段の車通勤だと約20分のところをバス&電車だと、早くて1時間30分!乗り継ぎが悪いと2時間位かかっちゃいます!

週末までの2日間はしょうがなし。。。。

 

ようやく週末となり、原因究明に着手!

昼になるとうだるような暑さになることと予測し、まだ薄暗い午前4時から着手することに。。(他から見たら明らかに不審者です!)

当日の現場は、既に夕方となっていたので周囲は暗く、よく見えなかったんで、もう一度、ラジエターに水を入れて、下に潜って漏れている場所を特定してみることに。。。

 

見てみると、安く簡単に修理できると神に祈っていた、ロアーホースからの漏れではないことが分かっちゃいました。。

ならば、アッパーホースは。。。

こっちも問題無し。。。

 

となると、直すのに大きなコストがかかるラジエター本体と言うことが確定しちゃいました。。

 

しゅう師匠から教えていただいた、いつもの partfan.com でE51エルグランド君のラジエター品番と参考価格を調べてみると。。。

純正品だと約90000円!

これに作業費用を加えるともう10万円を軽く超える金額!

もうこれは自分で直すしかないということを決意しました!

 

最近は、純正品以外のラジエターは容易に入手することが可能な時代なので、当然ながらサードパーティー品を調達することに。。。

いろいろとググってみるとありました!

 

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17時までの発注だと当日発送ということで、即発注!



翌日に到着したのがこれ!

純正品の1/4くらいの値段で入手できました。

 

部材は入手できたとはいえ、なぜ、オーバーヒートとなったのかが気になります。。

なので、いろいろと考えてみます。。。

 

まず、オーバーヒートするということは、水温を下げられなくて沸騰しちゃったわけで、水温を下げるためには、ラジエターファンが回るはずなんですね。。。

そういえば、ラジエターファンといえば、以前に、回りっぱなしになるという事象を解決するためにファンコントローラーを交換したことがあったことを思い出す。。。

(詳しくは、E51 エルグランド君のエンジン音が大きくなったと感じたらラジエーターのファンの状態を確認してみよう!ファンコントロールモジュールを交換してみた!

 

まさか、このファンコントローラーがもう壊れちゃったんじゃないかっと嫌な予想が。。。

 

水温が低い状態でも、エアコンをONにすると、ファンは回るはずなので、恐る恐るエンジンを掛けて、エアコンをつけてみると。。。

 

回りません…

 

原因確定です。

前回は、常に回りっぱなしになるラジエターファンでしたが、今回は最悪の回らないラジエターファンとなってしまい、オーバーヒートしたということですね。。。

 

激安に惹かれて中国産ファンコントローラーを購入してしばらくは問題がなかったものの、ニッポンの猛暑の暑さには耐えきれなかったようです。。。

 

ということで、今回は純国産のファンコントロールユニットを合わせて調達!

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日産の部品リストにはなぜかこのユニットの品番は出てこず、互換品のマツダの純正品を調達することに。。。

で、きたのがこれ!

左側が新しいもので、外装が違いますね。。

外装が金属となり、放熱効果が期待できそうです。。。

(値段は5倍近くしましたが、今回の件で懲りました。。)

右側が最悪の結果を招いた、中国産コントロールユニット。。。

 

いよいよ、ラジエターとファンコントロールを交換することに。。

 

まずは、ラジエターから。

 

ラジエターを交換するには、まずは冷却水を抜き取ることが必要です。

これは、以前にLLCの交換を何度もやっているので簡単です。

(詳しくは、今年は猛暑!オーバーヒートしないようにやってみよう!意外に簡単!E51 エルグランド君のクーラント(LLC)交換

 

下に潜って、ドレンプラグを緩めると。。

こんな感じで抜けちゃいます。。

 

今回はラジエターの交換なので、ラジエターの中に入っている冷却水さえ抜ければいいので、ドレンプラグから抜くだけで十分ですね。

 

次は、ラジエターにつながっている、ロアーホースの取り外し!

ロアーホースの抜け防止のために締め付けられているクリップがメチャメチャ固いので、モンキーペンチなんかで挟み込んでずらさないと外れません。

クリップを緩めると、結構簡単にホースは外せます。。

ほんとうは、いい機会なので、このホースも交換すればいいんでしょうけど、今回はパス!次回のLLC交換の時にでもやろうかね。。

 

次は、ATFクーラーにつながっている2本のホースの取り外し。。

こんな感じでつながってます。。

これもロアーホースと同じように外します。

ATFからのホースは外すと、ATFがダダモレになっちゃうんで、外したら、クリップのようなもので挟んで漏れないようにしておきます。

 

これで、ラジエターの下側につながっているものは全部とれたので、今度は、上側から攻めます。。

 

上側のアッパーホースは、エアクリーナーの下に隠れているんで、まずは、このエアクリーナーとエンジンカバーを外します。

 

エンジンカバーは3本の袋ナットで止まっているんでこれを外せば簡単に取り外せます。エアクリーナーは、2本のクリップで止まっているんで、これを外して、持ち上げるだけでとれます。

 

取ったらこんな感じ。。

10年にも渡るホコリ、汚れだらけ。。。掃除しよ。。

 

アッパーホースもロアーホース同様にクリップを緩めて取り外します。。。

こんな感じ。。

 

これで、冷却水やATFなんかの汁モノの循環経路のものは全部取り外せたので、次は、ラジエターを固定しているハーネスの取り外し。。

ラジエターの下側は単にゴム製の部品に突っ込まれているだけです。

上側は。。。

こんな感じの部品で固定されているので、これを左右ともに外します。

これを外すには、この部品の上に掛かっているステーを外すとナットへのアクセスが簡単になります。

左右ともにこんな感じでとって、ファンコントロールユニットにつながっている一番大きなコネクタのみを外しておけば、これで、ラジエターを引き抜くことができるようになります。。。

 

ファンユニットとラジエターはボルト2本で止まってるので、予めこれを外しておけば、ファンユニットとラジエターを別々に引き抜けます。。万一のことを考えると、一気に抜くより別々に抜き取った方がいいかもしれませんよ。(コンデンサーなんかに当たっちゃうと簡単に凹みますしね。。)

 

外すと。。

こんな感じで抜けとれました。。(ファンコントロールユニットは外してます!)

エンジンルーム内は広大なスペース(?)ができました。。

いつものお約束。。

新旧を並べてみました。。まぁ汚れ以外は見た目いっしょです。

 

まずは、悪評高きファンコントロールモジュールの交換。。

こんな感じで交換。。

まぁボルト2本と2つのファンのコネクタを接続するだけ。。

簡単簡単。。

 

あとは、取り外しの逆の手順で組み込むだけ。。

 

最後は、冷却水の注入!

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(なんと”あきばおー”でも売ってます! ちょっと驚き!)

これも以前にやった方法で簡単簡単

(詳しくは、今年は猛暑!オーバーヒートしないようにやってみよう!意外に簡単!E51 エルグランド君のクーラント(LLC)交換)

 

はいこれで完了!

とりあえず、これでエンジンをかけてみると。。。

 

エンジン警告灯が消えません。。。

 

いろいろググってみると、本来はリセット信号をコンピュータに送り込んで消すらしいけど、それじゃ結局、ディーラーに行ってやってもらわねばならないし。。。

さらにググってみると、バッテリー端子を抜いて10分くらい放置すればリセットされるという情報もあり!

 

こっちを試してみると。。。

 

ちゃんとリセットされて、エンジン警告灯が消えました!

 

やれやれ。。。

これでちゃんと元に戻りました。。

 

後日、取り外したラジエターをシゲシゲ観察してみると。。。

アッパータンクが割れてます。。。

これじゃ高温になるアッパータンクやし、圧力がかかれば漏れるわな。。

 

こんな感じでダダモレ状態。。。

 

19万キロもよく持ったもんでした。

ご苦労さまでした!

 

 

まぁ人生初のオーバーヒートとなり、レッカー搬送まで経験したというとんでもない出来事でしたが、何とか復活できました。

ディーラーでやってもらえば約13万円くらいの修理費用がDIYでやると約4万円!

これに、終わった後のビールの旨さをプラスして楽しくできました。

 

レッカー搬送で大変お世話になりました、青葉ロードサービスさんありがとうございました!

おかげさまでなんとかなりました。

 

なるべくお世話にならないようにしたいところではあるものの、またなんか困ったらよろしくお願いしますね!

 

今年は超酷暑!

おきをつけあそばせ!

E51 エルグランド君のエンジン音が大きくなったと感じたらラジエーターのファンの状態を確認してみよう!ファンコントロールモジュールを交換してみた!

寒い冬がやってきました。。

暑い夏よりはいいもののやっぱり寒すぎるのはちょっとねぇ。。。っと感じる今日この頃。。。

寒い朝にいつものように、会社へ行くために、エルグランド君のエンジンをかけてしばらく暖気運転をしていると。。。

 

なんかうるさい。。。

 

エンジン掛けたてで水温が上がっていないはずだし、冬にエアコンなんてつけてるわけでもないのに、回るはずもないラジエーターファンとコンデンサーファンが回ってるような音がしてる。。。

様子を見るためにボンネットを開けて見てみると。。。。

グルングルン回ってます。。。しかも全速力で回ってます!

 

こりゃ明らかにおかしい動きですわ!

もはや18万キロ走行を目前としていることもあり、いろんなところが破壊されつつあります。。。。

 

まぁ回らんでオーバーヒートするよりはマシではあるものの、このラジエーターファンとコンデンサーファンは結構いい電力を消費するんで、せっかく以前に交換したオルタネーターにも悪影響だし、一説によると燃費にも影響を与えるとか・・・・

これ以上、燃費悪化は家計に響くこともありなんとかせにゃいかん!

 

ということで、いつものように藁をもつかむ思いで、Google先生に聞いてみました。。。

 

あるある。。。

 

こういう事象の時はファンコントロールモジュールの故障ってことみたいです。。。

先人の情報提供は本当にいつもありがたいです。。。

 

見て見た記事によると、このE51エルグランド君のファンの動作を制御するファンコントロールモジュールは故障しやすいようで、故障した時には、水温やエアコンのON、OFFにかかわらず、キースイッチがONの状態の時には常に回っている状態になるようです。。。

ありゃりゃ。。。まさにこの状態ですわ。。。

 

クルマのコンピューターからファンを回転させるPWM信号を受けてファンの回転数を制御するのが役割のよう。。。

基本的な動きは。。。

キースイッチがONである時、水温が95度以下であり、かつ、エアコンがオフの場合にはファンは停止して、エアコンがONの時、または、水温が95度以上になったらファンを回す制御を行うようです。。

 

ってことで、じゃあ直しましょうかねってことで、ファンコントロールモジュールの型番を調べてみると、Calsonic Kansei製の41493-EH10Aってのがわかりました。。。

この部品は、MAZDAのMPVやMITSUBISHIの OutlanderやLancerにも使われているようです。。

ちなみに、MAZDA、MITSUBISIでの型番は、1355A124 L336-15-15Yのようです。。いっしょのモノですので当然互換ありと思います。。

 

っで、値段を見て見ると。。。。

なんと、9000円!!!!

 

こりゃ厳しい出費!!

ビンボーサラリーマンにとって9000円もあれば2回くらい呑みに行ける費用。。。

とあるサイトの情報によると、ディーラーで修理してもらうとこの部品代に7000円の交換作業費用がプラスされ、修理総費用は、16000円!

 

もう、めまいがするような費用です。。。

部品代はしゃーないけど、交換作業費を抑えるべく、自分で交換することを決意し、とりあえずは部品を調達するべく、また、Google先生に聞いてみると。。。

 

神様はビンボーサラリーマンを見捨てはしませんでした!!!!

 

中国のいつものサイトで互換品がなんと$10くらいであることを発見!!!

もう何の躊躇もなく、ポチっちゃいました!

(中国のアリババの国際バージョンの、Aliexpressで、41493-EH10A か、1355A124 か、L336-15-15Y で検索すると出てきます!)

ちなみに。。。楽天だとここでも販売してますよ。。。(こちらのはマツダの純正部品なんで、ちょっと高いですけど、こっちの方が絶対オススメです。

(詳しくは、今年は猛暑!オーバーヒートには要注意!ラジエターが破損して人生初のレッカー搬送を経験しちゃいました!でもDIYでラジエター交換して何とか復旧! を見てね。。。納得できるはずです。。。)

 

>ファンエレクトリックコントロール MPV LW3W L5101515Y (L336-15-15YA) マツダ純正部品

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ポチってから約2週間。。。

神様からのクリスマスプレゼントがこんな感じで到着!

さっそく、開けてみると。。。

こんな感じ。。。OEM品って書かれていたけど、ちゃんとCalsonic Kanseiって書いてます。。。

本当にCalsonic Kanseiかどうかは知りませんが。。。

まぁそんなことは気にせず、とりあえず数年間でもう動きゃもう、満足です!この価格なら純正品の1/6位なんでね。。。壊れりゃまたこの価格で交換してもまだ安い!

 

っで、いよいよ、壊れた部品の取り出しから。。。

このファンコントロールモジュールは、ラジエーターの裏側についてるんで。。。

とりあえずは、エンジンの上についてるこいつ外します。。。

外したらこんな感じ。。。

これを外したら、ラジエーターとエンジンの隙間にあるファンコントロールモジュールを外します。。。

真ん中あたりにある部品がファンコントロールモジュール!

上部と下部の2本の10mmのボルトで固定されているんで、これ外します。。。

上側は見えるけど下側は見えません!

指で模索しながらボルトを探して外します。。。

ボルトが外れると、ファンコントロールモジュールに接続されている3つのコネクターも外します。。。

これが結構、固着しててなかなか外れませんが気合で外します。。。

お約束の外したモノを並べて見て。。。

見ての通り、左が故障したモジュールで右が交換用のCalsonic Kanseiかどうかわからないモジュール。。。

なんか型番名称なんかの体系も違うんでなんかあやしいかなー。。。(気にしない気にしない。。。)

交換して、取り外した逆の手順で元通りにして完了!

 

さて、これで動作確認!

水温はエンジンをかけてなかったんで、水温計は最低状態の時に。。。

エンジンを掛けずにキースイッチをONの位置にしてしばらくすると。。。

交換前はこの時点でブルンブルン全速力で回ってたのが回らない!!!OK!!

この状態でエアコンをON!

おーーーー回り始めました!!!OK!!

エアコンをOFFにすると。。。

おーーーー停止!OK!!

ちょっと走ってみて、水温を上げると回り始めた!!!OK!

ちょっとアイドリング状態で放置しておくとファンは停止!OK!!

 

いちおう、ちゃんと動作してるみたい!!!

騒々しかったけど驚くような静かさ!

まぁ新車の時はそうやったんやろうけどね。。。新車の音に戻りました。。。

 

ディーラーで修理してもらったら16000円のところをなんと、$10(中国からの送料込で1200円くらい)で修理できました!!!

いやー満足満足じゃ!

 

〜後日追記〜

このあと猛暑となった夏にとんでもないことになっちゃいました。。。

ここでご紹介した中国製ファンユニットコントローラーは要注意です!!!

詳しくは、

今年は猛暑!オーバーヒートには要注意!ラジエターが破損して人生初のレッカー搬送を経験しちゃいました!でもDIYでラジエター交換して何とか復旧! を見てね!