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クルマやバイクなどのメカ好きにはたまらないパラダイスを発見!アップガレージで3KJエンジンとE51エルグランドのリアガーニッシュをGET!
今年もお盆の時期がやってまいりました。。。
無宗教の小生にとっては、何の意味もないイベントではあるものの、世の中は夏休みシーズンとなることに合わせて、小生も夏休みです。。。
先日、ネットをウロウロしていると、メカ好きにはたまらないお店を発見!
”アップガレージ”ってお店です!
このお店には、クルマやバイクなんかの中古部品を販売していて、中でも訳ありパーツは、ちょっとした修理ができる方々であれば、もう超激安で部品を調達できます。
小生も間違いなく、そちら側のちょっとした修理をするのに生き甲斐を感じるタイプなので、もうこういうお店はパラダイスです。
自宅の近くにもあるみたい。。
とりあえず、サイトの在庫商品を探してみると。。。
3KJエンジンがなんと2990円!!!
E51エルグランドのリアアッパーガーニッシュが1990円!!!
もう、最高です!
お宝の山!!!
しかも、3KJエンジンは名古屋中川店、E51リアアッパーガーニッシュは大阪門真店といずれも、今回の夏休みで大阪に帰省する時の経路で寄っていける範囲!!
もうこれは寄ってGETするしかないということで。。。
GETしちゃいました。。。リアガーニッシュは、以前に試作品として作ってみた流れるウインカーにでもしてみましょうかね。。。
(詳しくは、祝!『流れるウインカー』解禁!ということなのでちょっと作ってみる!(とりあえずブレーキランプを流してみる実験編 を見てね)
3KJエンジンは、今のパワー不足なエンジンをスワップさせるために、全部オーバーホールしてバリバリに仕上げましょうかね!
(以前はこんなことやってます!3KJ君のメンテナンスでもやりましょうかね。。。 とか もう27年もの!3KJ JOG君のエンジンオーバーホールをやってみた!)
お得なパーツをGETでき、秋に向かって、かなり楽しみができました!
すんばらしいお店で超おすすめ!
今年は猛暑!19万キロを超えたE51エルグランド君のエアコン冷媒をDIYで補充してみた!
今年は、ほんとに猛暑でえげつない高気温が続く毎日。。。
すでに19万キロを超えたE51エルグランド君も、お盆の夏休みに帰省時の暑さを乗り越えることができるのか、少々心配です。。。
先日のラジエター破裂事件の時に汗だく状態となったこともあり、あれに懲りたんで、今回はエアコンを点検しておくことに。。
すでに10年を超えた車歴になっちゃってるんで、エアコンの冷媒も、コンプレッサーオイルも不足ぎみであろうということで、補充してみちゃいました。
ディーラーやカーショップなんかでやってもらえば1万円くらいはかっちゃうんで、ビンボーサラリーマンは、当然、DIYで実行する方法で考えます。
カーエアコンの冷媒やオイルを補充するためには、専用のツールであるマニホールドゲージというものが必要となるわけで、当然、小生は持ってないんですね。。
でも、小生には公私ともに尊敬する、車イジリが大好きなしゅう師匠がいるので、相談してみると、”持ってるよ!”とのお答え。。
しゅう師匠は何でも持ってます。
(ちなみにしゅう師匠も小生も、コンピュータ関係のエンジニアなんですね。。なのに、マニホールドゲージまで持ってるというとんでもない人なんですよ。。。)
もうほとんどプロ仕様です。。。
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価格:10,440円 |
これを拝借して、今回は。。。
モノタロウで調達したコイツを注入します。
冷媒がどれだけ抜けてるか分からなかったので、とりあえず30ml缶を入れてみて様子を見ることに。。。
ちなみにE51エルグランド君の冷媒は、R134aです。
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カーエアコン ガス 冷媒 R134A 【1本】クーラーガス エアコンガス ※メーカー指定できません。 【ゆうパケット不可】 価格:230円 |
冷媒を注入するには、低圧側のバルブから注入するワケなんですが、E51エルグランド君の低圧側バルブは、エンジンカバーの裏側にあるので、まずは、エンジンカバーを外します。
外して、低圧側に。。。
こんな感じで、コネクターを取り付けます。。。
それを、マニホールドゲージに。。。
こんな感じでつなげます。
黄色いラインには冷媒をつなげて、高圧側は今回はつなげないので、バルブは閉めておきます。
接続が完了したら、低圧側のコネクタにつながったバルブを一旦、締め込んで、冷媒缶に穴を開けて、全開させます。
その後に、マニホールドゲージの青いバルブを開け、冷媒缶を振ります。。。
そうすると、冷媒缶の冷媒が流れ込んでいって。。。
作業完了!!!
ほぼ全量が流れ込んで。。。
内部圧力が、45psiになりました。。
これは、ほぼ上限ギリギリのようなので、ちょうどよかったですね。。。
これで、冷媒注入は完了!
エンジンかけてエアコンをON!!!!
明らかに涼しい風が出てくるのと、コンプレッサーの動作音もいくぶんかは静かになりました!!!
冷媒費用500円で大きな成果です!!!
これで今シーズンの猛暑も乗りきれるかな???
しゅう師匠!!!
ありがとうございました!!!!!!!
またよろしくお願いいたします!!!
〜後日追記〜
マニホールドをお借りした師匠が、ランエボとツインのフロントガラスリペアを実行されたとの特派員レポートをいただきました!
こちらもオススメです
飛び石にやられちゃったー!!でもDIYでガラスリペアやってみたら結構いい感じに修復できたでぇ〜(埼玉特派員レポート)
今年は猛暑!オーバーヒートには要注意!ラジエターが破損して人生初のレッカー搬送を経験しちゃいました!でもDIYでラジエター交換して何とか復旧!
7月も終わりかけたとある暑い日。
その日はいつもの暑さに、さらに暑い今シーズン最高気温をマークした日でもありました。
夕方になっても気温は33℃くらいもあり、さらに湿度も高いという最悪な気候で、いつものように、職場から帰宅するために、E51エルグランド君を快調に走らせてました。。。
いつもの通勤道で、これまたいつものところで渋滞となり、しばらくアイドリング状態で渋滞を抜けるのを待っていると。。。
突然、タコメータが2000回転位のところから500回転位までを大きく波打つよう状態!!!
んッ!なんじゃこりゃー!
とインパネ内をシゲシゲと確認してみると。。。
水温計が振り切って、エンジン警告ランプが点灯しちゃってます!
(焦りまくってましたので、当然のことながら写真はありません!撮っときゃよかった・・・エンジン警告灯はこのマーク!)
ゲゲゲ!!
こりゃヤバい!ってことで、ちょうど反対車線側にあったコンビニの駐車場に緊急避難!
すぐにエンジンを停止させて、とりあえずボンネットを開けてみると。。。
なんと、ボンネットの中が水びたし状態!
おそらく、オーバーヒートとなって、ラジエターキャップの弁が開いて冷却水が噴射しちゃったんでしょう。。。
まぁこの状態じゃ水温が高すぎて何もできんということで、ボンネットを開けた状態で放置して、水温を下げてから原因を究明してみることとに。。
1時間ほどたって水温が下がったであろうとういことで、とりあえず、ラジエターキャップを外して冷却水の様子を見てみると。。
まぁ沸騰して噴射しちゃってるんで冷却水は見えません・・
とりあえず、コンビニの駐車場に止めさせてもらってご迷惑をおかけしちゃっているということもあるので、2リットルの水を購入して不足分の冷却水を補充することに。。
でも、ジョボジョボ入れてもなぜかいっぱいにならず、地面を見てみるとビシャビシャになっちゃっている。。。
ありゃりゃ!!!
こりゃどこかから漏れちゃっているということが分かっちゃいました!!
有名な緑山スタジオ近くの現場から自宅までは約10キロ!
こうなると、もう10キロの自走は無理ということで、保険に付帯していたロードサービスを活用させていただき、レッカー搬送してもらうこととなりました。。
この状態なんで長時間の間、車のエンジンをかけられないということで、当然、エアコンも回らず、蒸し風呂のような暑い日だっただけに、もう汗だくの状態で待つこと約30分!
快く引き受けていただいた、青葉ロードサービスさんが到着!
もう神様のように後光がさされているように見えました。。。
もう、この手の作業は慣れたものというように、実に手際よく、さらに、汗だくの小生へのお気遣いも頂き、時間にして約数分でレッカーへの搬送が完了!
小生もレッカー車に同乗させていただき、自宅まで搬送していただきました。
(近頃のレッカー車ってスゴイです!まるでヒーロー物に出てくるようなロボットのようです!こんなのとか!メカ好きにはたまりません!)
この時期は、やはりオーバーヒートでの出動が大変多いとのことだそうです。
他の出動要因とも合わせると1日で約50件!多い日だと100件もお一人で出動されるとのこと。。
大変なお仕事です。。。その出動要因を作っちゃってほんとすみません!
大変なお仕事とは思いますが、クルマ社会では、このようなお仕事はなくてはならないお仕事!こういう方がいらっしゃることで、車社会が安全に、さらに便利に暮らせているということを改めて実感できました!(本当に助かりました!ありがとうございました!)
なんとか、自宅にまで搬送できたので、一安心。。。
とは言っても、通勤で使っている車がこんなことになっちゃったんで、これを直すまでは、地獄のバス&電車通勤。。。
普段の車通勤だと約20分のところをバス&電車だと、早くて1時間30分!乗り継ぎが悪いと2時間位かかっちゃいます!
週末までの2日間はしょうがなし。。。。
ようやく週末となり、原因究明に着手!
昼になるとうだるような暑さになることと予測し、まだ薄暗い午前4時から着手することに。。(他から見たら明らかに不審者です!)
当日の現場は、既に夕方となっていたので周囲は暗く、よく見えなかったんで、もう一度、ラジエターに水を入れて、下に潜って漏れている場所を特定してみることに。。。
見てみると、安く簡単に修理できると神に祈っていた、ロアーホースからの漏れではないことが分かっちゃいました。。
ならば、アッパーホースは。。。
こっちも問題無し。。。
となると、直すのに大きなコストがかかるラジエター本体と言うことが確定しちゃいました。。
しゅう師匠から教えていただいた、いつもの partfan.com でE51エルグランド君のラジエター品番と参考価格を調べてみると。。。
純正品だと約90000円!
これに作業費用を加えるともう10万円を軽く超える金額!
もうこれは自分で直すしかないということを決意しました!
最近は、純正品以外のラジエターは容易に入手することが可能な時代なので、当然ながらサードパーティー品を調達することに。。。
いろいろとググってみるとありました!
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【1年保証】【新品】エルグランドラジエーター E51・NE51 A/T (21460-WL000・21460-WL010・21460-WL500) 価格:16,600円 |
17時までの発注だと当日発送ということで、即発注!

翌日に到着したのがこれ!
純正品の1/4くらいの値段で入手できました。
部材は入手できたとはいえ、なぜ、オーバーヒートとなったのかが気になります。。
なので、いろいろと考えてみます。。。
まず、オーバーヒートするということは、水温を下げられなくて沸騰しちゃったわけで、水温を下げるためには、ラジエターファンが回るはずなんですね。。。
そういえば、ラジエターファンといえば、以前に、回りっぱなしになるという事象を解決するためにファンコントローラーを交換したことがあったことを思い出す。。。
(詳しくは、E51 エルグランド君のエンジン音が大きくなったと感じたらラジエーターのファンの状態を確認してみよう!ファンコントロールモジュールを交換してみた!)
まさか、このファンコントローラーがもう壊れちゃったんじゃないかっと嫌な予想が。。。
水温が低い状態でも、エアコンをONにすると、ファンは回るはずなので、恐る恐るエンジンを掛けて、エアコンをつけてみると。。。
回りません…
原因確定です。
前回は、常に回りっぱなしになるラジエターファンでしたが、今回は最悪の回らないラジエターファンとなってしまい、オーバーヒートしたということですね。。。
激安に惹かれて中国産ファンコントローラーを購入してしばらくは問題がなかったものの、ニッポンの猛暑の暑さには耐えきれなかったようです。。。
ということで、今回は純国産のファンコントロールユニットを合わせて調達!
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ファンエレクトリックコントロール MPV LW3W L5101515Y (L336-15-15YA) マツダ純正部品 価格:7,560円 |
日産の部品リストにはなぜかこのユニットの品番は出てこず、互換品のマツダの純正品を調達することに。。。
で、きたのがこれ!
左側が新しいもので、外装が違いますね。。
外装が金属となり、放熱効果が期待できそうです。。。
(値段は5倍近くしましたが、今回の件で懲りました。。)
右側が最悪の結果を招いた、中国産コントロールユニット。。。
いよいよ、ラジエターとファンコントロールを交換することに。。
まずは、ラジエターから。
ラジエターを交換するには、まずは冷却水を抜き取ることが必要です。
これは、以前にLLCの交換を何度もやっているので簡単です。
(詳しくは、今年は猛暑!オーバーヒートしないようにやってみよう!意外に簡単!E51 エルグランド君のクーラント(LLC)交換)
下に潜って、ドレンプラグを緩めると。。
こんな感じで抜けちゃいます。。
今回はラジエターの交換なので、ラジエターの中に入っている冷却水さえ抜ければいいので、ドレンプラグから抜くだけで十分ですね。
次は、ラジエターにつながっている、ロアーホースの取り外し!
ロアーホースの抜け防止のために締め付けられているクリップがメチャメチャ固いので、モンキーペンチなんかで挟み込んでずらさないと外れません。
クリップを緩めると、結構簡単にホースは外せます。。
ほんとうは、いい機会なので、このホースも交換すればいいんでしょうけど、今回はパス!次回のLLC交換の時にでもやろうかね。。
次は、ATFクーラーにつながっている2本のホースの取り外し。。
こんな感じでつながってます。。
これもロアーホースと同じように外します。
ATFからのホースは外すと、ATFがダダモレになっちゃうんで、外したら、クリップのようなもので挟んで漏れないようにしておきます。
これで、ラジエターの下側につながっているものは全部とれたので、今度は、上側から攻めます。。
上側のアッパーホースは、エアクリーナーの下に隠れているんで、まずは、このエアクリーナーとエンジンカバーを外します。
エンジンカバーは3本の袋ナットで止まっているんでこれを外せば簡単に取り外せます。エアクリーナーは、2本のクリップで止まっているんで、これを外して、持ち上げるだけでとれます。
取ったらこんな感じ。。
10年にも渡るホコリ、汚れだらけ。。。掃除しよ。。
アッパーホースもロアーホース同様にクリップを緩めて取り外します。。。
こんな感じ。。
これで、冷却水やATFなんかの汁モノの循環経路のものは全部取り外せたので、次は、ラジエターを固定しているハーネスの取り外し。。
ラジエターの下側は単にゴム製の部品に突っ込まれているだけです。
上側は。。。
こんな感じの部品で固定されているので、これを左右ともに外します。
これを外すには、この部品の上に掛かっているステーを外すとナットへのアクセスが簡単になります。
左右ともにこんな感じでとって、ファンコントロールユニットにつながっている一番大きなコネクタのみを外しておけば、これで、ラジエターを引き抜くことができるようになります。。。
ファンユニットとラジエターはボルト2本で止まってるので、予めこれを外しておけば、ファンユニットとラジエターを別々に引き抜けます。。万一のことを考えると、一気に抜くより別々に抜き取った方がいいかもしれませんよ。(コンデンサーなんかに当たっちゃうと簡単に凹みますしね。。)
外すと。。
こんな感じで抜けとれました。。(ファンコントロールユニットは外してます!)
いつものお約束。。
新旧を並べてみました。。まぁ汚れ以外は見た目いっしょです。
まずは、悪評高きファンコントロールモジュールの交換。。
こんな感じで交換。。
まぁボルト2本と2つのファンのコネクタを接続するだけ。。
簡単簡単。。
あとは、取り外しの逆の手順で組み込むだけ。。
最後は、冷却水の注入!
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【古河薬品工業 KYK】ロングライフクーラント 95% EX 緑 2L LLC-EX 52-006 価格:830円 |
(なんと”あきばおー”でも売ってます! ちょっと驚き!)
これも以前にやった方法で簡単簡単
(詳しくは、今年は猛暑!オーバーヒートしないようにやってみよう!意外に簡単!E51 エルグランド君のクーラント(LLC)交換)
はいこれで完了!
とりあえず、これでエンジンをかけてみると。。。
エンジン警告灯が消えません。。。
いろいろググってみると、本来はリセット信号をコンピュータに送り込んで消すらしいけど、それじゃ結局、ディーラーに行ってやってもらわねばならないし。。。
さらにググってみると、バッテリー端子を抜いて10分くらい放置すればリセットされるという情報もあり!
こっちを試してみると。。。
ちゃんとリセットされて、エンジン警告灯が消えました!
やれやれ。。。
これでちゃんと元に戻りました。。
後日、取り外したラジエターをシゲシゲ観察してみると。。。
これじゃ高温になるアッパータンクやし、圧力がかかれば漏れるわな。。
こんな感じでダダモレ状態。。。
19万キロもよく持ったもんでした。
ご苦労さまでした!
まぁ人生初のオーバーヒートとなり、レッカー搬送まで経験したというとんでもない出来事でしたが、何とか復活できました。
ディーラーでやってもらえば約13万円くらいの修理費用がDIYでやると約4万円!
これに、終わった後のビールの旨さをプラスして楽しくできました。
レッカー搬送で大変お世話になりました、青葉ロードサービスさんありがとうございました!
おかげさまでなんとかなりました。
なるべくお世話にならないようにしたいところではあるものの、またなんか困ったらよろしくお願いしますね!
今年は超酷暑!
おきをつけあそばせ!
またまたアジアンタイヤのリレーです!WINRUN R380からHIFLY HF201に履き替えてみた!
いろいろなんやかんやで忙しく、久々の投稿です。。。(ご無沙汰です。。。)
年間に20000キロくらい走行する小生にとって、夏はタイヤ交換のの時期なんですね。。。
去年のいまごろ交換したWINRUN R380も、超重量級のE51エルグランド君にはかせてみると、20000キロくらいでこんな状態もなっちゃいました。。。。
もはや下地まで見えちゃうほどのこんな摩耗状態です。。。
送料込み4本で18000円チョイということで、最安値を狙って買ってみましたが。。。
20000キロチョイでこんな感じになりました。。。
(履き替えた時の様子はこんな感じ。。。E51 エルグランド君のタイヤをZEETEX ZT1000からWINRUN R380へ履き替えてみた!アジアンタイヤのリレーじゃ!)
結構、静寂性も高かったんですけど、耐摩耗性という点ではいまひとつといったとこなんですかね。。。
ツルツルを通り越して、もはやヤバイ状態に達するまでは、今までで一番早かったような気がします。。。
でも、まぁ1年間20000キロですんで、国内メーカーのタイヤと比較するとコスト的には半値以下!!!
全然満足度は高い!!という結論です。。
全くと言っていいほど、品質面でも、走行性能面でも不満はないですね。。。
こんな状態になっちゃったんで、こののまま走行するのは危険すぎるので、タイヤ交換をすることに。。。。
高い性能面では文句なしに国産タイヤであるのはもう十分にわかっちゃいるんですけど、懐に無いものは出せないので、やっぱり今回もアジアンタイヤ狙いでいってみます。
WINRUN R380は普通に走る上では何ら不満も問題はなかったので、20000キロ走れればそれなりのコストパフォーマンスを発揮できるかなぁ。。。なんて思ってたんで、リーピーとなって再度、WINRUM R380を購入しようと前回購入した、カーポートマルゼンのサイトへ行って検索してみると。。。。
げげ!!!!
送料込みで25240円!!!!
なんと1年間で8000円近く値上がりしてます!
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■送料無料■WINRUN (ウインラン) ウィンラン R380■215/65R16 98H■数量限定価格■サマータイヤ単品 価格:6,310円 |
まぁ社会情勢や経済動向なんかで値上がりするのはしょうが無いにしてもこの値上がり幅は、ビンボーサラリーマンにしてはありえないですね。。。
なので、今回の購入はパス!
なので、やっぱりこの手のタイヤではおなじみのAutowayさんで探してみます。。。
前々回は、
Autowayさんで、ZEETEX ZT1000を試してみましたが、特に問題もなかったとはいえ、いろんなブランドのアジアンタイヤを試して見たいという思いもあり、今回は最安値とはいってもZEETEX ZT1000もパス!
ZEETEX ZT1000の次に安いタイとしてあった、HIFLY HF201を今回は試してみようと早速発注!
(走りにこだわる方や、ブランドを重視する方は、ぜひとも、ニッポン経済のいためにも国産のモノを買われることをお勧めしますね!!! わたしゃお金が無いので超コストパフォーマンスの高いものを選びます。。。)
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価格:4,730円 |
発注から2日後に到着です。
いつもの通り、こんな感じで到着です。。。
まぁむき出しお状態ですけどタイヤやし、問題なし!
これをまたおなじみの、パーツワンで組み替えてもらって。。。
こんな状態です。。
国産タイヤと比べれば見た目は”丸っこい”って感じです。。
パターンは。。。
こんな感じ。。。
まぁフツーですかね。。。
このタイヤは、最近多いINSIDE、OUTSIDEの指定も、回転方向の指定もないタイヤなんですね。。。
なので、タイヤローテーションも何の気遣いもなくできちゃいます。。。
別に見た目なんてどうでもよくて、コストパフォーマンスにさえ優れていれば全くもって問題なしですわ。。
交換してから東京都足立区のパーツワンから、自宅までの約40キロを走ってみましたが。。。
これはいいです!
新しいタイヤだからかとは思いますけど、ロードノイズが明らかに今までのアジアンタイヤとは音質が違います。
まぁもうちょっと走行してからちゃんとした評価をしてみる必要はあるかとは思いますけど、今の時点では今までのアジアンタイヤの中では最もコストパフォーマンスとしては良さそうです。。。
期待できそうです!!!
また来年の今頃にどんな評価になっているか。。。。乞うご期待のほど!
~後日談~
パンクしちゃいました!
E51 エルグランド君がパンクしましたぁ!DIYでパンク修理をやってみた!
E51 エルグランド君のOBD2からいろんな情報を取得しよう!っと思ったけど。。。ありゃりゃりゃ。。。んー。。。
先日、会社でクルマ大好きな大先輩(師匠です。)といつものようにクルマ談義をしていたところ。。
OBDの話題となりました。。。
OBDってのは、On-board diagnosticsの略で、最近のクルマではほぼ装備された、本来は故障診断をしてくれるためのインターフェイスなんですね。。。
特に最近のクルマでは、OBD2というインターフェイスで専用の故障診断テスターなんかをつなげて故障個所を調査したり、故障調査のために取得したデータを使って、スマホなんかとBluetoothで通信して、インパネにはない情報を追加メーターとして利用したりすることができる結構おもしろいものなんですね。。。
そんな話題で盛り上がっている時に、その大先輩より、もう使わないということで、OBD2のアダプターをお譲りいただきました。。。
小生はコンピュータ関係の仕事をしているということもあり、以前よりこのOBDはちょっとばかし気にはなっていたこともあり、ちょっとOBDも調べてみたかったんで好都合!!!(大先輩!ありがとうございました!!勉強します!!!)
っで譲っていただけたのが。。。これ!
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>ELM327 青 OBD2 Ver2.1 can Bluetooth ドングル Android ゆうパケット送料無料0792 価格:842円 |
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>超小型モデル OBDII 診断 ELM327 Bluetooth ブルートゥース スキャンツール テスター OBD2 価格:1,285円 |
OBD2コネクターにつないで、このコネクターからクルマのノコンピュータからのデータをBluetoothでスマホなんかに飛ばすために使うものですね。。
ELM327というこの手の製品では標準的に使われているモノです。。
早速、これをとりあえず、つなげて見てやってみることに。。。
E51エルグランド君のOBD2コネクタは。。。
この小物入れを開けて、上に引っ張り上げると簡単に取れます。。
小生のはヒューズからいろいろ電源をとってるんでちょっとゴチャゴチャしてます。。。
コイツがOBD2コネクター!!
こんな感じで接続します。。
まぁ見ての通り!
このコネクターを付けると、小物入れのフタは閉まらなくなります。。。
延長するためのケーブルなんかもあるようなので、なるべく小さなコネクターサイズのモノでつないで、外に引っ張り出して接続する必要があるようです。。。
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>OBD2 延長ケーブル 60cm フラットケーブル仕様 学割 価格:1,430円 |
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価格:1,000円 |
(これでもいけるかなー????ちょっと微妙だけど。。。やってみなけりゃわかりません。。。)
まぁとりあえずつないでみたら、赤いLEDランプがついたんで、大丈夫でしょう。。。
接続はカンタン!これで完了!
次はいよいよ、スマホとBluetoothで接続します。。
使うデバイスによってつなぎ方は違うんでしょうけど、Bluetoothのメニューでペアリングしてやればいいだけですね。。
デバイスによってはペアリング時にPINコードの入力を求められたりすることが多いですけど、この手の中華デバイスの場合のPINコードの多くは、『1234』か『0000』です。
もし、入力要求された場合にはこれでやってみましょう!
なんの問題もなく、ペアリングができOBD2コネクターとスマホが無事接続できました。。。
ここまでは、なんの問題もなく。。。
次は、いよいよOBD2から収集されたデータを画面に表示させるためのアプリケーションをインストールするわけですが。。。
小生は、かじり掛けのリンゴは、あまり好みではなく、ミドリ色のちゃちいロボット愛好家なので、Googleストアでいろいろ検索。。。
OBD2アプリはたくさんあり、その中でも結構有名な『Torque Lite』を取りあえずインストールしてみる。。
設定で使用するデバイスを選択して。。。
接続を試みるも。。。
電圧以外のデータは全く拾えず。。。。
こりゃあかんわ。。。ってことで、はいアンインストール!
続いて、、、、、
有名どころをインストールしてもどれもこれもダメダメ!!!!!
ネットの情報を見るとマツダ車とか三菱車では難なくすんなりつかえまーすって記事がたくさん!!!!
でも日産車は。。。。
どれもこれもだめって結果ばかりでみなさん同じような状態。。。。
いろいろ調べてみると、OBD2ってのはあくまでも標準的なコネクターであってプロトコル(通信手順のことです)は結構、メーカーのオリジナルでやり取りが行われているってことみたいなことがわかりました。。。
ここがOBDの奥の深いところ!っていうか、プロトコルでもなんでもないやん!ってことがわかりました。。。。
ニッサンのプロトコルは結構特殊ななのね。。。。
ならばということで、Googleストアでnissanというキーワードを追加して検索してアプリを探して。。。。
見つけました!!!
『NDS II Lite V1.5』!!!
この”NDS”ってのは、”Nissan Data Scan”の略称だそうで、これなら日産車に合わせて作られたアプリだろう!ってことで、これでダメならもうこの手のモノは諦めようと心に決めて、早速インストール!!!!
デバイスを選択して。。。
エンジンを掛けて。。。
接続して、みてみると。。。。
うぉーーーーーー!!!!
きたぁー!!!!!!!
初めて、ECUを認識して接続できました!!!!
E51エルグランド君のECU タイプは、ECU Petorol ECU No.WL76Aってことがわかりました。。。
といってもこれの意味することはさっぱりわかりません。。。
他のアプリじゃこれのネゴシエーションができないってことなのかね。。。。
試した中では、E51エルグランド君からの情報を取得できたのはこれしかなかったですね。。。
何はともあれうまく認識できたんで、いろいろ機能を試してみることに。。。
”Data Display”ってタグがあったので、これを選ぶと。。。
おーーーーーーーー!
ちゃんとデータ拾ってるみたい!!!
数あるOBD2アプリで初めてちゃんとデータを拾って表示されました!!!
うぉーーーーーーー!
これよこれこれ!!!
インパネにはない情報をメーターとして出せるような画面!!!
ちゃんとそれなりにはデータを拾って動いてますね!!!!
よーっしゃ!!!!
ってことで、いろいろ試してみることに。。。
とりあえアイドリングでずアクセルを回してみよう!!!
んんーーーーーーーー???????
反応遅すぎ。。。。
これじゃダメダメやわ。。。。
タイムラグで約2秒くらいですかね。。。
これが、スマホのデバイスなのかアプリの遅延なのかは今のところよくわかりませんが。。。
少なくとも、通常使用レベルには程遠い。。。。
これだけ苦労したけど。。。。やっぱりあきませんわ。。。。
プロトコルの特殊性なのかどうかはわかりませんが、日産車なのかE51エルグランドなのかはわかりませんが、この手のモノは実用レベルで使えそうもないです。。。。
うー!!!!残念!!!
ちょっと、通信のプロトコルを調べて見て、なんかできそうなことが無いかちょっとしらべてみよっと!!!
今回のはダメダメでした。。。。
〜後日追記〜
これを頂いた師匠から、特派員レポートを頂きました。
なんとご自身が所有されている、三菱 ランサーエボリューションと、スズキのツインのフロントガラスリペアをDIY実行されたようです。。
こちらもオススメです。
飛び石にやられちゃったー!!でもDIYでガラスリペアやってみたら結構いい感じに修復できたでぇ〜(埼玉特派員レポート)