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Archive for the ‘車イジリネタ’ Category

今年は猛暑!エアコンは大丈夫?E51 エルグランド君のブロアファン(ブロアモーター)の異音は意外に簡単に直せます!

車検に出して戻ってきたエルグランド君。。

ちっちゃなDAYZ ROOX君からの一週間ぶりの乗り換えで、少々感覚が違って新鮮です。。

 

そんな久々のエルグランド君の以前に交換したブロアファン(ブロアモーター)が、風量の少ないときに、また、”コトコト”という音が発生し始めた。。。

寒い時期で、活躍してもらわねばならぬ時期に、こういうことは大体起こるもので、まったく、『マーフィーの法則』ですわ。。。

 

今回はそんなに大きな音が鳴るわけでもないので気にしなきゃ気にはならんけど、サンメカとしてはやっぱり気になる。。。

そういうことで、とりあえずはもう一度分解してみて状況を確認することに。。

 

もう、以前に分解していることもあり、手慣れたもので、ブロアファン(ブロアモーター)を取り外します。。。

取り外した状態で、エアコンをつけて、ファンを回してみると。。。。

 

音がしないんですよね。。。まったく。。。

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基盤面を開けて、構造を確認。。。

構造からみると、ほぼ間違いなく、中心の回転軸のところから鳴ってると思われる。。。

そうなれば、とりあえずやってみることは。。。。

 

グリスアップ!

 

ということで。。。

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中央の回転軸の下側のスキマにオイルスプレーを吹き付けて、長期的に効果を得るためにグリススプレーを吹き付けときます。。。

 

これでもう一度組み立てなおして、100キロほど走ってみたけど、コトコト音は出ませんでした!

 

ということで、めでたしめでたし。。。

 

E51 エルグランド君の4回目の車検でお借りした代車はスゴイ装備のDAYS ROOX君!

今回で4回目の車検をやってきました。。。

小生は、ディーラーさんとのつながりを何とかつないで、今後の新車購入の時に優位にするという目的(下心バリバリ。。。)で、少々高い出費ではあるものの車検はいつも、購入した時のディーラーさんの日産プリンス神奈川 麻生柿生店さんにお願いしてます。。。

ご担当いただいていいる営業マンさんとは、読みは違うけど同じ漢字の名字で、なかなか愛想もよくまめにご連絡いただける方で、もう10年くらいのお付き合いをいただいてるので、今回もお願いしました。。(宣伝しときましたよ!次回もよろしくね!)

 

交換すべきモノは、ほとんどDIYで交換してしまってるので、いつもの通り、『最低費用でお願い!』ということと、車検期間中はいつものように、代車をお願いしてます。。。

この代車がいつも、試乗車の新車バリバリのクルマをお借りできるので結構楽しみだったりします。。。

 

ということで、今回の代車はこれ!

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DAYZ ROOXの Highway STARTです。。。

三菱自動車では、ekスペースってやつですな。

ここ最近の日産がミョーに力を入れている軽自動車の最新版ですよ。。

商品企画は日産、製造は三菱自動車という、同業者同士のコラボレーションでできた車だそうだ。。。

NMKVって合弁会社をつくって、SUZUKI、DAIHATSU、HONDAの3大巨頭の軽自動車マーケットへ参入ってなことなので、単なる三菱自動車からのOEM自動車とは一味違うのかねぇ???

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こんな感じ。。。

ちっちゃい車にしては、結構イカツい顔つき。。。

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横から見ると。。。

やっぱり軽自動車!

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リアはこんな感じ。

HONDAのNシリースを発端に妙にはやり出した、ルーフを別色にするパターンですな。。。なかなかマッチしてます。。。

乗ってみると天井までの空間の広さにびっくり!

座って天井までの空間は、拳6個分くらい!これはかなり驚きで、慣れるまでなんか変な感じですわ。。。

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ボンネット開けるとこんな感じ。。。

ちっちゃいエンジンが結構、詰まってます。。。

E51エルグランド君のエンジンルームは、もうほとんど手の入るスキマはないですが。。。

これも同じくギチギチです。。。メンテナンスは大変そう。。。でも、サンメカはそれが楽しみだったりするけど。。。

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運転席はこんな感じ。。

25年くらい前に乗ってたDAIHATSU MIRA Turbo TR-XX EFIとは、質感が全然違います。。。

質感向上の進化に驚きです。。。

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コンソールはピアノブラック調のパネルになかなか新鮮なデザインです。。。

しかもナビ、オートエアコン装備!

さらに。。。

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リアモニターまでついてます。。。

もはや、25年前の軽自動車のイメージは全く持って崩れ去りました。。。

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バックミラーにもモニターが付いてます。。

リバースギアの使用時なんかには、ココか、ナビ画面への表示を選択できますよ。

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ロールスクリーンまでついてます。。

下からベローンて伸ばして上で引っかけるってもの。。。

これはけっこう便利!

ぜひ、今後の車に積極採用してほしいです。。単純な構造でそんなにコストにはねるものでもないでしょうからね。

費用対効果抜群なアイテムですよ!

自動車メーカーの商品企画さんよろしくね。

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リアシートも広々。。。

これらな4人の移動でもそれほど苦でもないですわ。。。

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トランクルームは。。。

狭いです。。。

まぁ、しゃーないわな。。使えるスペースは決まってるわけやし、居住空間を広げりゃ。。。まぁしゃーないわ。

常時2人移動だったら問題ないね。

 

こんな、最新設計のハイグレードなクルマです。。。

少々長めに車検の期間をもらって一週間ほどで約300キロほど走ってみましたけど、普段のバカでかいエルグランド君からなので、もうこれは、”カート”ですわ!

普段じゃゼッタイに一回で入れきれない駐車場なんか全然問題なく一回で入っちゃいますし、昔の軽自動車とはもう全く違う走行性能など。。。もう素晴らしい車としか言いようがないですわ。。。

ぜひ、2台目の車としてほしいものです。。。

 

さて、そんな車を買うとすれば。。。

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ゲゲッ!!!!!!

にひゃくななまんななせんえん!!!

すごいね!!!!

軽自動車も2,000,000円を超える時代なんですな。。。

もうこうなると、”安くてチッチャイ軽”なんてもんじゃないですわ。

高級軽自動車ってカテゴリーが近い将来にできそうな予感です。。。

 

でもね。。。

ここまできたらね。

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こういうとことか。。。

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こういうとこの質感向上を検討してみたらどうかと思うわけですよ。。

ボディーの鉄板そのものが丸出しってのは、25年前の軽自動車と変わってないんですよね。。。

これが車内の空間で見えるのと見えないのでは全然、居住空間としての質感は違うと思うんですよね。。。

まぁ軽自動車っていう車重も全長、全幅、全高も決められてる枠の中で、モノづくりをせねばならんということは、わかっちゃいるけど。。。

カバーをかけちゃ車重やコストの問題があるでしょうしね。。。

たとえは、車内色と同じ色で塗っちゃうとか・・・

分野は違えど同じエンジニアとしてですが。。。こういう課題にも知恵を使って何とかできればさらに良いものができるでしょうね。

 

まぁ楽しいいい車でした。。。

 

意外に盲点!やってますか?E51 エルグランド君のパワステフルード(パワステオイル)の交換!

枚方に帰省して、やることもないのでブレーキフルードを交換したが、まださらにやることがない。。。

ならばということで、汁物交換の第4弾!

パワステフルードの交換をやってみることに。。。

パワステフルードはパワステオイルなんて言いかもしますな。

このパワステフルードは、自動車メーカーでは交換ということは特に指定していない汁物。。

なんでなんでしょうな。。

特に交換しなくても問題はないんですかね。

この交換には、賛否両論あるようで、そんなもん交換するくらいやったらハブベアリングのグリスの詰めなおしのほうが効果があるという意見があったり、油脂のものなんだから劣化するのは当然で、交換したほうがいいという意見があったり。。。

 

パワステフルードの入っているリザーバータンクの中の状態を見ると、えらく飴色になった状態なので、精神衛生上よくないから、まぁ、結果的には交換しても問題はないだろうということでやってみることに。。。

 

ネットでの先人の様子を見てると、完全交換方式と希釈交換方式があるみたい。

当然、完全交換方式で一気に抜き取って、入れ替えるのがいいのでしょうけど、エアー抜きをせねばならないし、本拠地ではないので、いろんな工具も持ってきてはいないので、今回は希釈交換方式で実行することに。。。

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感想(3件)

今回交換するためのフルードはこれ。。

近所のホームセンターで1リットルで1000円くらい。。

これをチビチビ入れて抜いてを繰り返して、薄めて交換しますね。

 

まず、エンジンをかけて、リザーバータンクの最下限までフルードを抜き取って、新しいフルードを入れます。。。

これで、ちょっとだけ薄くなったということですな。

この状態で、ハンドルを左右いっぱいに交互に切ってパワステポンプを働かせます。。。

当然、タイヤが地面に接地した状態だと、アライメントが狂ったりするかもしれないので、ジャッキでちょっと上げて実行するのがいいかもしれません。。。

今回は面倒なので、そのまま据え切りで実行してます。。。

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こんな感じ。。。

これを10回くらい繰り返します。。。

これで、パワステポンプに新しいフルードを含んだフルードが循環されるので、リザーバータンクから、最下限までフルードを抜き取ります。。

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こんな感じ。。。

今回、抜き取るために用意した道具は、ダイソーの園芸品コーナーにあった水差しの500mlバージョン!

他にも、100ml、300mlバージョンもあってなかなか使い勝手が良い。

昨日の、ブレーキフルード交換の時にも大活躍でした。。。

 

最下限まで抜き取ったら、また、不足したフルードを最上限まで追加します。。。

また、ハンドルを左右に10回くらい交互に切って。。。。

また、最下限までフルードを抜いて、最上限までフルードを追加して。。。。

とてつもなく、単純な作業を繰り返します。。。

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5回くらいこれを繰り返したら、こんな感じで抜き取れました。。

結構、真っ黒!

やっぱりこれは精神衛生上よくない。。。

この変化は、小さなペットボトルを何個か用意して、順を追うごとに並べてみると面白いかもしれませんよ。

 

気のすむまでこれを繰り返せば完全に交換することができるのでしょうけど、これにはかなりの量のフルードが必要になりそう。。。

せっかく新しいフルードを買ってきてもこの方法だと半分くらいは、一瞬で排油化してしまうということで、少々もったいない気もします。。。なので、今回は1リットルで終了とすることにしました。

 

さらに繰り返し、ちょうど1リットル分くらいで。。。

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こんな感じ。。

左が最初の5回目くらいまでの分で、右がそのあとのさらに5回分くらいの排油。。。

まぁ、希釈されているのがよくわかります。

でも、新品のフルードは、ほぼ無色透明に近い色なので、そう考えれば、まだ純粋に入れ替わったとは言い難いということですな。。。

もう1リットルくらい追加でやれば、もっと薄い色になるんでしょうけど、そもそも、交換しなくてもいいようなものらしいので、このあたりでやめときます。。。

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リザーバータンクも真っ黒で透明度は、ほとんどない状態でしたが、なんとなく透明度が出てきました。。

 

交換してから、試運転がてら数キロを走ってみましたが、なんとなくハンドルのキレが良くなったような気がします。。。

まぁあくまでも気がするだけなので、絶大なる効果があったというわけではありません。。

 

まぁ真っ黒な汁物を見ちゃうと、精神衛生上よくないので、交換したことで精神的に楽になったことは効果ありというとこでしょうかね。。。

 

まぁこの方法だと、特に高いスキルを必要としないものなので、精神衛生上の効果を得たい方は、ぜひお試しください。。。

 

 

意外に簡単やん!これなら自分でできるで!E51 エルグランド君のブレーキフルード交換をやってみた!(前輪編)

帰省して、いよいよ大晦日となった今日も、特に用事もないので昨日の続きでブレーキフルードの交換をすることに。。。

 

昨日は、見ず知らずのいかにも大阪のオッチャンとの楽しい車談義で、後輪しかできなかったので、昨日と同じく、懐かしの淀川河川敷の駐車場を拝借して、今度は残りの前輪の交換。

まずは助手席側から。。。

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こんな感じでジャッキアップして。。。

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インパクトレンチでタイヤを外します。。。

外したら、昨日も活躍した自作ワンマンプリーダーで抜いちゃいます。

自作ワンマンプリーダーといっても、構造は単純。

熱帯魚の水槽なんかで使われるポンプ用の逆止弁(逆流防止弁)を内径4mmのシリコンチューブでつなぐだけの代物。

逆止弁の三角マークの方向にしか液体が流れないようにするようなもので300円くらいで入手できます。

この接続部分からエアーが混入すると面倒な話になるので、タイラップで縛っておきます。

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こんな感じ。

これを、流れる方向に注意して、キャリパにあるプリーダーにつなげます。

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プリーダーとの接合部分もエアーが混入するかもしれないので、厳重にタイラップで縛って、後輪と同じの8mmのメガネで45°くらいで緩めます。。

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こんな感じ。。

緩めるとタラーっと垂れてきます。。。

この状態で、ブレーキペダルを何回かに分けて踏んで、踏めるところまで踏み込みます。。。

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リザーバータンクの液量が最下限を下回らないように注意が必要です。。。

これが最下限を下回るとエアーが混入しちゃいますから注意してこまめに確認をします。

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今回交換するフルードは、パルスターのBF-3を使用。安いしね。700円くらいですわ。

これを、下限に近付いたら補充します。。

新しいフルードが出てきたら、プリーダーを締めて、タイヤを戻して完了!

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E51エルグランド君は、約400mlくらいで4輪全部の交換ができます。

今回、念のために500mlを2本買っちゃったけど使わなかった。。。

開封しなきゃ数年持つかな???

 

交換後に試運転がてら、数キロ走行してみましたが、ブレーキのフィーリングが良くなったような気がします。。。

 

結構シビアな交換作業だと聞いててドキドキしてたけど、やってみればカンタンカンタン!

ジャッキ上げて、タイヤローテーションができるスキルがあれば誰でもできますよ。

お試しくだされ。

意外に簡単やん!これなら自分でできるで!E51 エルグランド君のブレーキフルード交換をやってみた!(後輪編)

年末の帰省で大阪の枚方に帰省してきたものの、普段の忙しさからは想像がつかないほどのヒマな状態。。。

とにかくやることがありません。。。

 

ということで、やっぱり帰省しても車イジリはやめられません。。。

 

2月には車検を迎えることもあり、貧乏サラリーマンは、車検代を抑えるべく、出来るだけのことは自分でやります!

実は、これが楽しみだったりしますが。。。

 

ということで、ヒマに任せて、汁物交換の第三弾!

ブレーキフルード交換を実行することに。。。

ブレーキフルードは、油じゃないけど、ブレーキオイルなんて言い方をしちゃいますね。。。

まぁそれはともかく、交換することに。。。

 

交換するに当たっては、タイヤを外す必要があるので、ちょっとしたスペースが必要です。

実家の駐車場でもできるスペースはあるものの、昔によく行った枚方大橋のたもとにある懐かしの場所でやることに決定!

早速、行ってみました。。。

 

のりすけは大学まで枚方に住んではいたものの、就職で横浜に行ってから約27年!

この辺りの変わりっぷりに愕然。。。

ちゃんと公園になってます。。。

昔は単なるカワッペリの堤防だけで何にもなかったのにテニスコートやら公園になってました。。。

びっくりですわ。。。

 

まぁちゃっかりと、その公園の中の駐車場で早速開始!

 

今回は、帰省先での実行ということもあり、通常は2人で実行するブレーキフルード交換作業を1人でやらねばなりません。

こういう時に役に立つのが、”逆止弁”です!

いろんな諸先輩方の人柱情報で調査をして、既に交換の仕方はシミュレーション済み!

いつか使うだろうということで既に準備していた、熱帯魚の水槽用ポンプの逆止弁を使って初の実行です!

 

とりあえず、マスターシリンダから一番遠い場所から交換するというセオリーに則り、助手席側後輪から着手。。。

ジャッキで上げで、タイヤを外します。。。

外して、まずはプリーダーの場所確認です。

E51エルグランド君の後輪は、キャリパの内側の上側にあることを確認!

ここに8mmのナットのプリーダーがあるので、先にメガネレンチを突っ込んで、逆止弁が繋がったチューブをつなげます。。。

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こんな感じ。。。

ちなみに、シリコンチューブは内径4mmがジャストフィット!

キャリパからチューブが繋がって、途中にある黒いモノが逆止弁

キャリパからの液体の流れしか流さない弁ですね。

 

ブレーキに関する油圧は途中にエアーが入るとブレーキの利きが悪くなるので、極力、エアーの流入を防ぐためにも、接続部分にはタイラップを使って縛っておきます。

 

しっかりとつないだ状態で、プリーダーを45°くらい緩めます。。。。

タラーっとブレーキフルードが抜け始めますが、かなりゆっくりと抜け始めます。。。。

これをまってちゃ日が暮れるということで、ブレーキペダルをゆっくりと何回かに分けて深く踏み込みます。。。

そうすると、プリーダーから勢いよく排出され、ボンネットの中にあるブレーキフルードタンク内のブレーキフルードがどんどん少なくなっていきます。。。

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気をつけなきゃいかんのは、ブレーキペダルを深く踏むと、ブレーキフルードタンクの量は下がるということ。

これが下がると、ここからエアーの流入が起こってしまうため、ブレーキペダルを踏み込むたびに、こまめに、タンクに内のブレーキフルードの量を確認することが超重要です。

ここを、トチルとエアー流入でブレーキは効きません!!!!ご注意です!

 

何回かブレーキペダルを踏み込んで、排出されるブレーキフルードを見ながら、透明度が上がってきたら、プリーダーを締めこんでタイヤを元に戻して終了!

 

そんなこんなで、助手席側後輪のフルード交換が終了!

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抜いたフルートはこんな感じ。

前回の車検では交換をパスしたので、実に4年物の熟成です。

ウイスキーなみのいい色してます。。。

 

これを残り3輪を同じように実行します。。。

 

さて気合い入れて続けるか!と思いきや。。。

 

ちょうどお隣のスペースで洗車に来られていたにいた、のりすけよりちょっと年上と思われる、C25セレナにお乗りのオッチャンが突然、”ブレーキパッドがヘンなんか~?”とお声掛けを頂き。。。

”いやいや、ブレーキフルードの交換ですわ”とお答えすると。。。

”ブレーキなんか自分でやったら怖いですやん!”とバリバリの大阪弁でお話しを。。。

”そんな難しいもんちゃいますよ!”とオッチャンに負けじと懐かしの大阪弁でお答えすると。。。

そこから、車談義の開始!

昔は、E50エルグランドにお乗りでエンジンが壊れて、載せ替えに15万円かかるって言われたとか。。。

かれこれ一時間くらい、見ず知らぬおっちゃんと楽しく話してましたね。。

いや~やっぱりこんなことは関東にはないですな。。。人と人との繋がりの敷居の低さは関西の最大のよさ!!!!むっちゃくちゃ楽しかったですよ!

やっぱり関西、大阪最高!!!と感じられる瞬間でした。。。

やっぱり、老後に住むなら大阪しかないと確信しましたね。。。

今日、お会いしたオッチャン!ぜひまたお会いできれば最高ですよ!!!

 

結局、素晴らしい大阪のオッチャンとのお話が長引いて、後輪2輪でタイムオーバー!

引き続き、明日、前輪2輪をやろうかね。。。

 

大阪の人の人間性や人情の厚さを実感できた一日でした。。。

やっぱ、大阪最高!!!