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安心感抜群!廃材のSPFを使ってカースロープを作ってみた

こんなオヤジの備忘録サイトに多くの方がご覧いただきありがたいことです。。。

こんなサイトに訪れる方々の検索キーワードを見てると、『自作カースロープ』というのが多くあったので、ずいぶん前に小生の作ったカースロープをご紹介してみます。

 

ホームセンターに行けば、スタイリッシュで軽いアルミ製のカースロープが売ってたりしてますけど、自作好きな小生はそんなものでは満足できない性分なので、やっぱり作っちゃってます。。

 

ちょうど、ロフトベッドを作った時の安いSPFの廃材があったので、これを利用して作ったのがこれ。

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左側2台が後輪用で、右側2台が前輪用です。

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1×4のSPFを4枚重ねてるので大体10cm弱くらいの高さですね。

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裏は、SPFを横につなぐ金具でつないでます。。

こんなものでも使用時には、全輪が確実に接地することとなるので、車の下に潜って作業するときの信頼感は高いですよ。

見た目はブサイクでも、使用感はいいですよ。

 

 

安くて簡単に明るさ改善!E51 エルグランド君のフォグランプをHID化してみた!

先日のATF交換のために、Yahooカードに入会して、そのカードでATFを購入したら、おまけでついてきたT-Pointがもうちょっとで期限切れになってしまう。。。

2000ポイントもあるんでこれはもったいない。。

ならばということで、激安HIDキットを購入して、フォグランプもHID化することに。。

 

E51のフォグランプバルブは、H11なのでココからH11のキットを買ってみました。

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『世界最高品質』と堂々と言っちゃってます!期待が高まります!

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開けるとこんな感じ。。。

バラストとバルブが2個ずつのシンプルなものです。

 

中身の確認が終わり、いよいよお楽しみの取り付け!

バルブだけの交換なら、フロント側からベゼルを取り外すだけで交換は可能ですけど、今回は、バラストをバンパー裏に設置せねばならないので、タイヤハウス内のインナーカバーをはずしちゃいます。

インナーカバーは数本のボルトとクリップで止まってるのでこれを全部外すと簡単に取れます。

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取るとこんな状態!

奥にあるのがフォグランプのユニット

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真ん中のバルブのコネクタを反時計回りに捻ると外れます。

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まずは、仮組みして、バーナーの空焼きを10分くらいします。

空焼きしないと、ハウジングの中が曇るなんて言われますからとりあえずやっときます。。

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で、今度はちゃんと配線をして。。。。

でも、この製品って、元々H11バルブを付けていたところと接続をするわけなんですけど、接点がむき出し状態になっちゃいます。。

これじゃプラス側がどこかに触れちゃうと、もれなくショートしちゃいますから、ビニールテープなんかで絶縁は必須ですね。

(ちょっと、世界最高品質のわりには、こういうところの設計が手を抜いちゃってますね。。。まぁ安いし、自分でなんとかすりゃ問題ないけどね。)

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運転席側は、結構スペースがあるので、バラストは適当なボルトにかまして設置して完了!

助手席側も同じように組み立てて。。。

運転席側とは違って、ウインドウォッシャータンクがあって、ちょっとスペースが狭いです。。。

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っで、こんな感じで、完成!

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暗いところで点灯させてみるとこんな感じ。。。

ヘッドライトも同じ6000Kのバーナーだけど、今回取り付けたフォグのほうがちょっと青い感じ。。。

まぁ、明るくなったし、いい感じ。

 

でも、霧なんかの時に本当に威力を発揮できるのは黄色なんだろなー。。。

ちょっと使ってみて、また考えよ。

 

 

簡単簡単!自分でできますよ!GD1フィット君のエンジンオイル交換をやってみた

先日、とある部下と車談議をしてたら、その部下君いわく。。。

『そういえばエンジンオイルの交換ってどのくらいでやるもんなんですかねぇ?』って怖い質問が。。。

どのくらいやってないの?って聞いてみると。。。

もう1万キロくらい走行してて、さらに1年以上も替えていないとのこと。。。

車整備大好きな小生にとっては、こりゃいいねたができた!と心に思いつつ、部下のための福利厚生の一環として、小生がやってやるということに。。。。

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ということで、今回のネタはこいつ!

GD1 1.3リットルのフィット君です。

以前に、左サイドを擦ってなきついてきたアイツです。

とりあえず、自作カースロープに乗っけて、下に潜るスペースを確保しときます。

 

で、今回用意したオイルはこれ!

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小生もよく使ってて、高いコストパフォーマンスを出してくれる、『ケーヨーD2オリジナルエンジンオイル』です。

オイル添加剤なんかで有名なパルスター社のOEMですね。

ちなみにお値段は4リッターで1980円(税込)!しかも全合成油!(でもグループ3ですけどね。。。まぁフツーに乗る人には十分ですよ)

GD1フィット君の指定オイル粘度に0W-20が含まれているようだったし、折角のエコカーなので、燃費向上を狙ってこいつにしてみました。。。

これから夏になって暑いけどまぁ指定粘度に入ってるんでまぁ大丈夫でしょう。。

 

それとともに、今回はフィルターも替えちゃえってことで、用意したのがこれ!

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ケーヨーD2で販売してたのがこのメーカーしかなかったので、選択の余地なく、これにしてみました。

ちなみにお値段780円(税込)!

これは、ちょっと高いですな。(まぁ店頭だとこんなもんでしょうけどね)

モノタローなら300円くらいです。。。まぁ前もって時間があればまとめ買いしとくと少々お得です。。。

 

そんなこんなでいよいよ作業開始!

まずは、ボンネットを開けて、エンジンを確認してみます。

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コンパクトなエンジンルームにギッシリ埋まってます。。。

最近の車はほとんどこんな感じですな。。。

エンジンカバーがついてて、見た目はカッコいいけど、メンテナンス性はどうなんでしょうね。。。プラグ交換するには、カバーもはずして。。。なんて手間が増えるだけのような気がしますが。。。

まぁ今回は関係ないですけどね。。。

 

で、確認すべきはレベルゲージの場所。。。

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オレンジ色の輪っかがついてるのが、エンジンオイルレベルゲージ

これを引っ張れば、エンジンオイルの量が確認できますね。。

 

っでいよいよ、エンジンオイルの抜き取り!

いつものエルグランド君の時には、エンジンオイル量がなんだかんだで4.7リットルもあるので、一旦、上から抜けるだけ抜いてから、下から抜くという上下抜き取りをするけど、GD1フィット君の場合は、エンジンオイル総量が3.4リットルくらいなので、めんどくさいので、下から全量抜き取ります。

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ということで。。。

まずは、車の下に潜って、ドレンを緩めて廃油します。

ドレンは、運転席側の前輪のちょっと後ろあたりに、エンジンオイルのドレンがあります。(ちなみに17ミリです)

ちゃんと、『Engine OIL』って刻印があるので間違いなしです!

ホンダの車ってちゃんとこういうのが刻印されてるんですかね。細かいところに気を配ってくれてる感があって好感です。。。(サンメカにとっては大変ありがたい。。。すんばらしい!!)

 

ドレンを緩めると、勢いよくどぴゃ~っと排出されるので、廃油受けを排出角度を読んで、着地位置で受けます。。。

これで、大体は抜けきったんですが、完全に抜くためには、フィルター(エレメンド)も一旦外して、ここからも抜いちゃいます。

今回は、フィルターも交換するので、ちょうどいいですな。

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65mmのフィルターカップをラチェッドにつないで緩めると、ここから大体200ml位抜けて、これで抜き取り完了。

 

新しいフィルターを付ける時には、フィルター側のゴムのパッキンに少量の廃油を塗っておくと、次回の交換時に固着せずに取れますよ。

 

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中央の黒いキャップを外して、ここから新油を注入。

GD1フィット君は、大体3.4リットルくらいなので、そのくらい注入したら、レベルゲージを見て確認します。。。

注入が完了したら、エンジンをかけて約5分くらいアイドリングして、エンジン停止後約5分くらいで、再度、レベルゲージで確認して許容レベルに収まっているかを確認して完了!

 

交換してから、しばらく走行して、部下君いわく、

『エンジンの音がずいぶん静かになって、滑らかに動くようになりました!』っと好評のご様子。

ちょっとした時間で福利厚生の一環と、部下君との仕事以外のコミュニケーションがとれたことは、かなり効果的でした!

(そんなこといいながら、自分が楽しむためとは、部下君には言えないけどね。。。まぁWin-Winで大成功!)

 

あれっ!意外に簡単!E51 エルグランド君のATF交換をやってみた!もちろんDIYでやってみたけど効果抜群!

とうとう16万キロを超え、それでも現役バリバリで走ってくれているE51エルグランド君。。。

今回は、先日の車検でも勧められたATFを交換してみることに。。。

前回交換から約50,000キロ位なんでちょうどいいかね。。ちょっと気になってたしね。

 

ATF交換については、あちらこちらのネットの情報によると。。

ATは超精密機器なので、ホコリやチリでも動作に影響を与えるから、素人は触っちゃいかん!とか。。。

もう腫れ物に触るような書きっぷりで、恐怖心を煽りまくっているようなものをよくみますな。

でも、自動車修理専門店やディーラーでやってもらったら数万円ってかかるもんですし、ここはサンメカとしては、もちろんDIYでやってみることにします。。。

 

クルマなんてもんは機械式の時計みたいな精密機器でもないし、一定の温度で使うようなもんでもないし、ジッと振動しないような環境で使うものでもないので、そこまでデリケートなものであるはずがありませんよ。

もしそうだったら、街中のあちらこちらで、立ち往生してるクルマを見かけてもいいハズ!

百歩譲って、数十年前のクルマならそうかもしれませんが、世界に名立たるニッポンのクルマ技術がそんなヤワな設計をするはずがないですよ。

 

ATFはその機構上、あっちこっちの細かい部分にフルードがへばりついてるから一気に全量を交換するのはムリなので、今回はサンメカの王道手法である希釈式(?)でやってみることにします。。

本当なら、下のオイルパンを外して、ストレーナーも交換して。。。ってのが理想なんでしょうけど今回はパスして、数回に分けて、上から抜けるだけ抜いて、新しいATFを補充して希釈して結果的に全量入れ替えって方法で実行です。

まぁ、これでもすいぶん違うでしょう!

 

まずは、今回交換するATFはこれ!

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AISIN精機のAFW+
トヨタ資本の入ったトランスミッションメーカーのAISIN精機が、アフターマーケット用の商品として同社ブランドで販売してるもんですな。

これだって、きっとAISIN自体が製造しているわけもなく、どこかの精油メーカーのOEMとして提供しているもんでしょうな。

日産はジャトコ(JATCO)社のトランスミッションがほとんどやけど、AISINのAFW+は、E51エルグランド君の指定ATFであるマチックフルードJも適合ということなので、これに決定!

なんといっても安いしね!

20リットルで9000円くらい!

ちょうど、Yahooカードの入会キャンペーンで3,000円分のT-Pointが付与され、さらに、期間中のカード利用で4,000円分のT-Pointが付与されるとのことなので、これに合わせて入会!

3,000円分のT-Pointは即日使用可能ということで、これを使って実質6,000円で調達!(得しました。。。残りの4,000円分はまだ付与されてないけど、付与したらさっさと使って、このYahooカードは退会しちゃいます。。。ゴメンネYahooカードさん!!)

 

そんで、いよいよ現在入っているATFの抜き取りから。。

抜き取りは、先日製作した、強化バージョンのオイルチェンジャー(塩ビパイプバージョン)でやってみます。

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こんな感じ。。

これを使って、ATFのレベルゲージから抜けるだけ抜きます。。。

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ちょっと見にくいけど、黒いエアホースが繋がってる先が、ATFレベルゲージの場所!

ABSアクチュエーターのすぐ横あたりに黒い輪っかがあります。

これを引き抜いて、ここにオイルチェンジャーの排出ホースを突っ込みます。

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こんな状態にセッティングして、いよいよ抜き取り開始!

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100均ダブルアクションポンプ(改)を数回ポンピングすると、じょじょに吸いあがってきます。。。

この時の負圧は。。。

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0.055Mpaってとこですか。。。

まぁ100均ポンプと塩ビパイプだとこんなもんですかね。

それでも、ちゃんと吸いあがってんで、問題なしですわ。。

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こんな感じで吸いあがって。。。

ゴボゴボとエアーが噛み始めたら、抜き取り完了!

抜いた分だけ補充するので、抜いた分をわかりやすくするために、2リットルのペットボトルに入れてみます。。。

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3.3リットルくらいですかね。。。

E51エルグランド君の上抜きの限界は、こんなもんでした。

ATFの総量が、10.3リットルらしいので、1回で約32%程度ということですな。。。

当初の想定よりちょっと少なかった。。。。

これを繰り返して希釈していきゃ入れ替えられますな。

それにしても、約50,000キロ走行でこんなになっちゃうんですな。

高級ワインなみの熟成度です。。。

レベルゲージで見てた時には、そんなに汚れているようには見えませんでしたが、実際はこんな状態でした。。。ちょっと驚きです。

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新旧比べてみると。。。

まぁまったくと言っていいほど別物ですな。こりゃ。

 

あとは、これを抜く時と同じレベルゲージの穴から入れるだけ。。。。

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こんな感じでー。。。

と、思いきやこれが簡単じゃない!!!

点滴のように落ちる速度が遅い!!!

ある程度、フルードに粘度があるし、ホースの内径が4mmなんで、強烈に遅いです。

100ccが落ちるのに2分くらいかかります。。。

E51の場合だと、レベルゲージの穴はちょっと大きめなんで、もう一回り大きい内径6mmのホースでもイケそうです。今度はこっちにしてみよ。

 

なんだかんだで、1時間ちょっとで3.3リットルを落としきれました。。。これが一番、時間がかかりました。。。

 

ってことで、第一回目の交換が完了!。

でもこれでは、新油率は32%程度しかないので、これを繰り返していくわけですけど、何回やれば入れ替わるか計算してみました。。。

入替e回数表

完全に100%をなんてやっちゃうときりがないので、今回は20リットルのATFを使い切るとだいたい90%は入れ替えられるってことですな。。。

なるほど、なるほどこれで十分!!!

 

どうせ暇な時にイジリネタができたってもんで、2か月くらいかけて休みの日の恒例行事としましょうかね。

 

入れ替えた後に30キロくらい走ってみましたが、今のところ大きな変化は見られませんでしたが、ちょっとだけ、変速時のショックが和らいだかなって程度。

今度、入れ替え回数に応じてどう変化するかちょっと楽しみができました。。。

 

それにしても、こんだけ簡単にできるのになんで、専門店でやってもらったらあんなに高い費用がかかるんですかね。。。不思議です。

フツーにエンジンオイル交換するのとなんら変わらないですけどね。。。

ちゃんと、純正か、互換が保障されているATFだったらなんら問題ないような気がします。。。

今回の方法だと10,000円もあれば90%も入れ替えられます。。(時間はかかるけどね)

 

やってみようという方は自己責任で!

壊れた!とか言われても小生は責任とれませんよ!

単に私はうまくいったということだけですので。。。

そのへんのところヨロシクね!

 

注意です!!!!!!

先日、ディーラーに行ってメカニックの方とお話してましたら、同じE51でも最終の後期(小生のE51は中期!!)は、純正のATFがマチックフルードJではなく、マチックフルードSだそうです。

今回、ご紹介させていただいた、AFW+は、マチックフルードJは互換がありますが、マチックフルードSとは互換があるかはわかりませんから注意してください!

(互換があるかどうかは、ネットの情報を確認するとか、メーカーに確認するとかしてくださいね!)

もし、互換が無いのに間違って入れちゃうと、ATFの全量入れ替えが必要なようで面倒なことになるそうです。

自車の純正フルードの種類は、ボンネットの裏側にシールが張ってますからこれを必ず確認してください!!!

同じ形式のE51でも違うもんなんですなー。。。

勘弁してほしいいです。。。

 

お安くできまっせ!劇的に明るさ改善!E51 エルグランド君のHIDバーナー交換してみた!

いよいよ16万キロを超えたE51エルグランド君!

明るさが定評のHIDも、経過年数とともに、なんか暗くなってきた。。。

しかも寒い日には、チカチカしてなんか変な状態がたまにある。。

歳のせいで目もヘンになったんかいなーなんて思いながらよくよく見ると、やっぱりたまーに一瞬、消灯してるみたいで結果的にチカチカして見えるみたい。。。

まぁ9年モノやしなー。。。でも、HIDって放電して光らせる仕組みやからフィラメントみたいに切れるはずないよなーとは思いながらもやっぱり変なようなので、バーナーを交換することを決意!

詳しいことはようわからんけど変なんは、変なんでね。(ぜひ詳しい方教えてくださいよ!)

今回は、真っ白!っていう色温度の6000Kを購入してみることに。。。。

これなら車検もとおるみたいやしね。。

 

っていうことで、ここからバーナーを買ってみました。

このE51エルグランド君は、純正だとD2Rというバーナーのようですけど、D2Cってのでも使えるとのことなので、これを購入してみました。

 

んで、到着したのがこれ!


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いかにも、中華!って感じのパッケージ。。。

まぁ使えりゃブランドなんて何の足しにもならないのでとりあえずこれを取り付けてみることに。。。(切ないサラリーマンの悲哀やね。。。大阪ベイブルースな気持ちやね。。。)

 

このE51君は、ボンネットを開けてみればすぐにわかるんですけど、運転席側の交換スペースはバッテリーで潰されてて、手の入るスキマはありまへん!!!!

とりあえずこれは後回しにして、助手席側から攻めることにします。。。

 

とはいうもののこれまた狭い!

エアクリとの間を無理やり手を突っ込むしかないです。。。

まぁなんとか入りそうなのので、手を突っ込んで、とりあえず、カバーを外します。。。

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この白い丸いのがカバーで反時計回りに30度位回せば、ロックが外れます。

この状態で、下側からめくるとカバーが取れます。

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取れたカバーはこんな感じ。。。

ロックが外れた状態で、上側から外そうとしても外れず、下側からアクセスするとすぐ外れました。。。(これがわかるまで結構かかりました。。。)

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カバーを外すとこんな状態になってるんで、この真ん中のバーナーとつながってるハーネスを反時計回りに15度くらい回して外します。

外すとハーネスがブラーンんなりますけどとりあえずほっときます。。。

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外したらこんな状態!

ようやくバーナーが見えてきました。。。

この状態まできたら、もうあとは簡単!

H4ハロゲンバルブを交換したことのある方なら全く一緒でバルブを止めているクリップを外して交換するだけ。。。

ってこと。。。。

運転席側はバッテリー外して同じ手順!、

あとは省略・・・(写真撮るの忘れた!すまん!)

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ちなみに9年間使ったバーナーはこんな感じ。。。

真ん中の発光帯ところはなんとなく曇ってました。。。

ちょっと暗くなったのはこのせいかもしれませんね。。。

ちなみに純正は。。。

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小糸製作所製でした。。

さすがMade in JAPANは長持ちでした。。。

長い間、ご苦労様でした。。。

 

さて、Made in Chinaはいかほど持つかね。。。。

 

以上、HIDバナー交換手順でした!